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空気圧配管が共鳴した話|閉止分岐をつなぐと音が消えた現象を考える
空気圧設備を扱っていたとき、流路途中に設置されたソレノイド弁付近から、通常の排気音とは違う「共鳴しているような音」が発生したことがある。 最初はソレノイドそのものの異常を疑った。ソレノイド弁で「ブーン」といううなり音が発生する場合、電圧不... -
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3Dプリンタのお土産づくりをAIと分担したら、お互いのミスを6回拾い合った話
並行作業では、必ずどこかが抜ける 3Dプリンタで配布用の小物をまとめて刷ろうとすると、確認事項が一気に増える。 姿勢は適正か。サポートは要るのか要らないのか。何個必要なのか。色はどう割り振るか。ベッドに収まるか。フィラメントは足りるか。 一つ... -
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多色プリントのパージを実測した 試算は当たった、そして減らす順番が分かった
前回、3MFの中身を解析して多色プリントのパージ量を試算しました。層ごとに何色が存在するかを数えて、ツールチェンジ回数から廃棄量を見積もる、という方法です。 あの記事は「実測していません」という断り書きで終わっていました。今回、実際にスライ... -
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AMSのパージ量は色数では決まらない 3MFを解析して印刷前に見積もる
多色プリントをすると樹脂を捨てます。色を切り替えるたびにノズルの中の前の色を押し出す必要があるので、その分が廃棄になります。 これがどのくらいの量になるのか、ずっと感覚で捉えていました。「色数を減らせば減るんだろう」くらいの理解です。 ワ... -
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3Dプリンタの多色印刷、廃棄フィラメントは「個数」では増えない — P2Sで12個同時出力して実測した
多色印刷をやると、造形物より捨てるフィラメントのほうが多い。これはマルチカラー3Dプリンタを使ったことがある人なら誰でもぶつかる話です。 ただ、その廃棄量が何によって決まるのかは、意外と整理されていません。個数を増やせば増えるのか。色数を増... -
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スケッチ→3Dモデル化 検証結果まとめ
検証期間:2026年8月 対象:Meshy(エージェントモード)/Bambu Lab P2S・A1 mini 目的:小学生向けワークショップで「子どもの絵を3Dプリントする」工程が成立するかの確認 1. 測定方法 生成された3MFを解凍し、3D/Objects/object_1.model の頂点座標か... -
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ポンプが全く吸わなくなった ― 高回転+細い配管が招いたキャビテーション
機械保全の問題から思い出した現場の失敗 機械保全の勉強をしていて、こんな設問に出会いました。 ポンプに発生したキャビテーションの対策として、吸込揚程を小さくする。 正解です。「吸込側の条件を良くして NPSHa(有効吸込ヘッド)を確保する」という... -
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Vベルトは「側面で伝える」——現場で効く点検・交換の勘どころ
工作機械や送風機、コンプレッサなど、工場のあちこちで回っているVベルト。地味な部品ですが、ここの管理が甘いと「なんとなく力が出ない」「電気代が上がった」「ベルトがすぐ切れる」といった、原因のつかみにくい不調を延々と抱え込むことになります。... -
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センタードリルが折れた!超硬リューターと中ぐり加工で除去した実務記録
長尺丸棒の旋盤加工中にセンタードリルを折ってしまった実例をもとに、超硬リューターと中ぐり加工を組み合わせた除去方法、普通のドリルで無理に加工するリスク、除去後の確認項目、他の除去方法との比較、予防策までを実務目線で解説します。 -
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【自己検証】「町工場AIにローカルLLMは要らない」は、2週間で覆ったのか
先日このブログで「町工場AIにローカルLLMは要らない」という記事を書いた。GPU搭載PCに45〜60万円を投じるより、クラウドAPIを従量課金で使うほうが、コストでも精度でも合理的だという内容だ。 その2週間後、Microsoftが真正面から反対のことを言い出し... -
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機械保全2級 三相誘導電動機|工場のどこで使われ、なぜ「始動」と「型式」が問われるのか
機械保全技能検定(2級)では、三相誘導電動機に関する問題がよく出ます。同期速度の計算、始動方式、かご形と巻線形の違いなど、覚えることが多く感じるテーマです。 しかし、これらはバラバラの知識ではありません。「工場で電動機をどう使い、どんな課題... -
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機械保全2級 ドリルの「ねじれ角」を入口に、工具選定と再研磨・SUS加工まで現場目線で解説
機械保全技能検定(2級・機械系保全作業)の学科試験では、切削工具に関する問題が出題されます。その中でも、ドリルの「ねじれ角」と切れ味・剛性の関係は、繰り返し問われる定番テーマです。 過去の試験問題 | 国家検定 機械保全技能検定 この記事では、... -
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図面検査をAIにやらせる「図検AI」を作った ― Claude Vision × RAG で、現場のチェック作業を助ける
製造業の現場では、図面のチェックという地味だが重要な作業があります。寸法の記入漏れ、公差の指定ミス、表題欄の不備、加工上あり得ない指示——こうした確認は経験がものを言う一方、人が目視でやる限りは見落としが避けられません。 この図面チェックを... -
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AIを使って20年もののプログラムの間違いを修正した。試験片の見えない段差
# NC旋盤の試験片に出た「見えない段差」— 20年もののプログラムに潜んでいた1行 ## 発端:径は合っているのに、境目だけおかしい 引張試験片を旋盤で削っていて、あるとき気づきました。R部(曲線)と平行部(直線)の**境目に、細い稜線のような段差**が... -
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Claude Codeに数ヶ月スパンの仕事を任せる方法──CLAUDE.md・日報・STATUS.mdの三点セット運用
Anthropicの「Code with Claude」カンファレンスで、Claude Codeチームのエンジニアが「自分の小さなクローンを作れ」と語ったそうです(Forbes JAPANの記事で紹介されていました)。要するに、Claudeをチャットボットとしてではなく、仕事を引き継げる同... -
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町工場AIにローカルLLMは要らない ― コスト試算で分かった現実
「機密データがあるからローカルLLM一択」「Ollamaなら無料で運用できる」――町工場へのAI導入を調べると、こうした記事ばかりが目につきます。 しかし「町工場に加工相談AIを入れるならどちらか」を真面目に試算したところ、ほとんどの町工場ではクラウドA... -
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Claude CodeにWordPress運用を任せたら、パスワードが平文で112行残っていた話
AIエージェントに自分のブログ運用を任せる人が増えてきました。私自身、Claude CodeにWordPressのメンテナンス(記事の整理、REST API経由の一括操作など)を任せています。便利です。ただ、便利さの裏で、認証情報がじわじわと漏れ続ける落とし穴があるこ... -
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【実践レビュー】Claudeと”作業しながら”マニュアルを作る新しい仕事術 — 未知の精密装置の評価で分かった圧倒的な効率化
初めて触る精密機械の評価案件で、Claudeと会話しながら操作マニュアルを育てていくスタイルを試したところ、想像以上に作業効率が上がりました。今回はその実体験を、具体的な業務ログとともに紹介します。 なぜ「マニュアルを作りながら作業する」のか ... -
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コードを書かない技術職こそ、Claude Code×gitで資料を作るべき理由【情報流出しない使い分け】
「技術職なら、まずClaude Codeで仕事をするところから始めるべき」——最近こうした指摘をよく目にします。しかし多くの解説は「プログラマーがGitHub上で開発する」前提で書かれていて、コードをほとんど書かない技術職には遠い話に聞こえます。 私はNC旋... -
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ヒューマノイドのボトルネックは「センサーの値段」——カメラ1台とソフトウェアで戦う方法
コンサルティング大手のMcKinseyが、ヒューマノイド(人型ロボット)普及の本当のボトルネックはAIの賢さではなく「部品の供給網」だと指摘しています。 レポートによれば、ヒューマノイド1体の部品コスト(BOM)のうち40〜60%をアクチュエーター(関節を動かす...
