それぞれの商品についてメリット・デメリットを紹介していきます。

 

新品せどり

新品せどりのメリット

回転率が早い

売れるまでのスピードが、中古商品に比べて新品商品の方が「圧倒的に」早い傾向にあります。

他に出品者がいる場合はカートに入っている商品から売れていきますので、カートをとる事が必要になります。

 

出品が超絶楽

検品の手間がありません。

商品の外観などの説明も「新品です」だけで売れていくので手間が掛かりません。

 

同じ商品を一度に仕入れられる

同じ商品をまとめて大量に仕入れることができます。

在庫がなくなったらまた補充するといった様なルーティーンを組む事ができるような物も見つかると仕入が安定します。

大量仕入れをする際には売れ行きをモノレートで判断する事。モノレートの見方

 

新品せどりのデメリット

利益率が低い

中古せどりに比べて粗利益率が低くなりがちです。

 

仕入れ資金が必要

中古と比べると仕入れ単価が高くなるので、仕入れ資金が多めに必要です。

そこまで心配する必要はない。

 

値崩れのリスクがある

新品商品は、値段安いものほどカートを獲得しやすいため値崩れがしやすい傾向にあります。

一人が値段を下げると他の出品者も追随して値を下げるので、売れているのに相場価格のみ下がったという現象が起きます。

Amazonの在庫が復活したときは、Amazon価格以下でないとカートはとれません。

大量仕入れできる事のリスクは値崩れのリスクにあります。

 

次は中古せどりのメリット・デメリットを解説していきます。

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中古せどり

中古せどりのメリット

時期に左右されずに仕入れ量が安定しやすい

 

中古せどりは、時期に関わらず仕入ができます。

リサイクルショップで季節限定の投げ売りがすくないからだと思います。

 

利益率が高い

中古の方が仕入価格が安くなるので、利益率は高くなります。

 

中古せどりのデメリット

商品知識が若干必要

 

中古せどりは、商品知識が肝になります。

商品知識を身につけるまでは、
結果に結びつきにくいので、それまでは時間と忍耐が問われます。

 

出品に手間がかかるし、回転率が悪い

検品する手間が掛かります。

付属品や帯の有無、傷や劣化の程度、これらを出品コメントに入力しなくてはなりません。

また、新品に比べると売れるまで時間がかかるので、回転率が劣ります。

 

商品写真をアップするなど他の出品者と差別化した出品をすると早く売れます。

 

クレームが多い

本体に傷や汚れがついていたりタバコの臭いとかが付着していたりクレームになる可能性が高いです

 

商品写真をアップする、コメントに詳しく書いて、クレームを事前に防げるようにする必要があります。

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