「エンジニア」の記事一覧
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(ア)ポロニウムは1898年7月にウラン鉱石から発見され、ラジウムは1898年に放射線の測定と分光学的測定から発見されました。 (イ)ジェンナーが種痘法を発表したのは1798年です。 (ウ)ブラッテン、バーディーン、ショ […]
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科学技術の歴史に関する問題も技術士試験では頻出です。ここでは、「不適切なものはどれか」という問いにも気をつけましょう。 今回の項目は 1. 適切な説明です。江戸時代を通じてすでに軽工業の分野で成熟を迎えていましたが、主に […]
(ア)30が正解です。 電気事業連合会の資料では、2010年度時点の発電量に占める原子力発電の割合は28.6%となっており、選択肢のうちこの数値に近い30が正解になります。 (イ)コンバインドが正解です。 コンバインドサ […]
エネルギーに関係する問題は技術士試験でほぼ毎回必ず出題されます。今回の問題に関しては、資源エネルギー庁が発出しているエネルギー白書の一部(https://www.enecho.meti.go.jp/about/white […]
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1. – 適切です。この議定書は「生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書(略称:カルタヘナ議定書)」という名前で、2000年に採択、2003年に締結されました。 2. – […]
(ア)これは正しいです。環境省が発出した資料(https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r01/html/hj19010301.html)にほぼ同様の記載があります。 (イ)こちらは誤りに […]
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PCR法は今や生命科学における基本的な技術となっており、また昨今は新型コロナウイルスの問題に伴って、広く一般社会でも耳にする用語となりました。したがって、今後も技術士試験では取り上げられる機会が多くなると思われます。 1 […]
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化学反応式が与えられているので、数字を調整するだけです。 まず、「酸素を2モル吸収した」とありますが、与式では酸素は6モル(6O2)なので、好気呼吸の式全体を3で割って、2モルにします。 (1/3)C6H12O6 + 2 […]
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面心立方構造の場合の単位胞(単位格子)には4個の原子が含まれます。 面心立方構造の配位数(近接する原子の数)は12です。 面心立方構造では、単位胞である立方体の一つの面となる正方形の中心に1つ、対角に各1つずつ、アルミニ […]
20℃、1気圧下でのそれぞれの金属の密度、電気抵抗率、融点は次のようになります。 鉄 :7.87g/cm3、96.1 nΩ·m、1538℃ 銅 :8.94g/cm3、16.8 nΩ·m、1085℃ アルミ […]
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a:CH3CH2CH2OHのOHと、HBrのBrが入れ替わっているため、置換の反応になります。 b:H2Oが分離しているため、脱離の反応になります。 c:CH2との二重結合が外れ、新たにBrと単結合が起きているので、付加 […]
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完全燃焼の場合、必ず酸素O2と反応し、生成する物質は二酸化炭素CO2と水H2Oになります。 生成する二酸化炭素のモル数を比較します。 化合物①~⑤それぞれの質量を合わせるため、それぞれ1gと仮定すると、二酸化炭素の生成量 […]
「水は非圧縮の完全流体とし、粘性によるエネルギー損失はないものとする」という前提がありますので、ベルヌーイの法則が適用できることがわかります。 流速νbを表す式として、 1/2νa^2+pa/ρ=1/2νb^2+pb/ρ […]
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ばねの固有振動数fは \[ f = \frac{1}{2\pi} \sqrt{\frac{k_{\text{有効}}}{m}} \]で求められます。 ばね質点系A、B、Cは単振動する角度がそれぞれ異なりますが、固有振動数 […]
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内心:三角形の三つの内角の二等分線が交わる点を内心すなわち内心円の中心としたもので内心円は円の外周が三角形の三辺と接します。 外心:三角形の三辺の垂直二等分線が交わる点を外心すなわち外心円の中心としたもので外心円は円の外 […]
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1.誤りです。要素分割を細かくすることで近似誤差を小さくすることができます。 2.誤りです。要素分割や格子幅を細かくするなど、アルゴリズムを改良することで、近似誤差を小さくすることができます。 3.正しいです。近接する2 […]
まず、与えられている条件を整理してみましょう。 関数f(x,y)のgradfは、(∂f/∂x, ∂f/∂y)と示されていますので、 f(x,y)をそれぞれxとyに関して偏微分して gradf=(2x+2y,2x+6y)と […]
発散は3次元直行座標系に存在する微小立方体のX平面、Y平面、Z平面を通過する流体の変化を表しています。 発散が正の値であれば流入に対し流出の量が増えており、負の値であれば、流出に対し流入の量が増えていると判断できます。 […]
キャッシュメモリは、中央演算処理装置(CPU)と主記憶装置の間にある記憶装置です。 つまり、CPUにより近いのはキャッシュメモリであり、必然的にアクセス時間が主記憶装置へのアクセス時間よりも速くなります。ただし、呼び出さ […]
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アルゴリズムに関する問題です。 設問の流れ図に沿って解きます。 sは始め、anすなわち1になります。 n=7になりますので iは始め、n-1すなわち7-1=6になります。 6を1ずつマイナスし、iが0未満になるまで s← […]