ε1=P1AE,ε2=P2AEε1=P1AE,ε2=P2AE

棒の両端は拘束されているから,2つの棒に生じる伸びの和は0となる。

λ1+λ2=0,P1aAE+P2bAE=0

軸力と外力の間には

P=P1P2

の関係が成り立つので、

P1=blP,P2=alP

荷重Pの作用点における変位λは

λ=λ1=Pabl(1AE)

[解答]⑤

参考

第2回 引張と圧縮

棒の伸び 引張り強さ(H26)

材料力学 自重による段付き棒の伸び(H25)

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