Point-E

Point-Eが生成するモデルを3Dプリンタでつくる。

やり方は、下記リンクのように言語によってメッシュを作成してそれを3Dプリンターでプリントします。

Point-E による画像やテキストからの3D生成を試す

入力プロンプト:corgi

 

入力プロンプト:Standing laughing Buddha(立って笑う仏像)

 

 

うーん、細部のつくりがいまいちだな。

 

⇒細部を作り込むためにはPoint-Eで出力されるplyファイルを、一度スライサーソフトでstlに変換して、FUSION360で編集するのはどうだろうか。

Shap-E

入力プロンプト:Standing laughing Buddha(立って笑う仏像)

 

Point-Eと比べ少し大仏らしくなっ感じがする。
脚をつけてくださいなど、結果に対してフィードバックができるようになればよいが。

 

 

生成AIの生成物をコントロールするためのテクニック

openaiのpoint-Eやshape-eはできた3Dの出力に対して、もっとこうしてくださいと追加の指示はできますか?

はい、できます。Point-EとShape-Eは、入力されたテキストを3D形状に変換するモデルです。テキストに追加の指示を与えることで、生成される3D形状をさらに制御することができます。たとえば、次のようになります。

特定の形状を生成するように指示する。たとえば、「犬」というテキストに対して、「小型犬」や「大型犬」を生成するように指示することができます。
特定の色を生成するように指示する。たとえば、「青い犬」というテキストに対して、青い犬を生成するように指示することができます。
特定のサイズを生成するように指示する。たとえば、「小さい犬」というテキストに対して、小さい犬を生成するように指示することができます。
Point-EとShape-Eは、テキストから3D形状を生成するための強力なツールです。テキストに追加の指示を与えることで、生成される3D形状をさらに制御し、より具体的な3D形状を生成することができます。

「立って笑う仏像」というプロンプトで立っていない場合は、次のプロンプトで立たせることができます。

「立って笑う仏像を立たせてください」
「立って笑う仏像の足を伸ばしてください」
「立って笑う仏像の体をまっすぐにしてください」
また、仏像の形や色、サイズなどの追加指示もできます。たとえば、次のようになります。

「金色の立って笑う仏像を立たせてください」
「青い立って笑う仏像を立たせてください」
「小さな立って笑う仏像を立たせてください」
「大きな立って笑う仏像を立たせてください」
これらの追加指示により、より具体的な3D形状を生成することができます。

ただし、Point-EとShape-Eは、まだ開発中のモデルであり、常に正確な結果を生成できるとは限りません。生成される3D形状に満足できない場合は、プロンプトを変更したり、他のモデルを試したりしてみてください。

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