オイラーの式は $\displaystyle P_c = n\frac{\pi^2 EI}{ l^2}$ と表せ、柱の境界条件が固定・自由端であるため、nは0.25となる。 また、断面二次モーメント $I= \frac{bh^3}{ 12}$ を代入して整理すると $\displaystyle P_c = \frac{\pi^2 ×200×10^9× \frac{(40×10^{-3})^4}{ 12}}{ 4 ×2^2}=26.3[kN]$ [解答]⑤ 参考 座 屈 オイラーの公式によって熱応力によって発生する座屈を求める(H26) オイラーの公式を用いた座屈荷重の算出(H25)