板書
地中電線路
電力ケーブル
空げき
固体中に気体あるいは真空状態の空間があることをいう.固体と固体の間のすきまをいうときもある.粉体がたい積した場合には,その幾何学的形状により空間の割合が決定される.構造材などの内部に空げきがあれば応力集中が発生し,破壊の原因となる.一方,熱応力緩和を目的として設計された傾斜機能材料は,積極的に微小な気孔を分布させている.さらに,空げきを積極的に利用するものとして断熱材があげられる.断熱材の空げき率は90%以上になる.なお,気液二相流中の気泡はボイドといい,その体積割合をボイド率といって,空げき率と区別している.
引用:機械工学辞典
配電方式
断路器と遮断機
性能 | 断路器 (Circuit Breaker) | 開閉器 (Switch) | 遮断機 (Disconnect Switch) |
---|---|---|---|
負荷電流遮断 | 切れない | 切れる | 切れる |
短絡電流遮断 | 切れない | 切れない | 切れる |
具体的な機器名 | DS | VMC, LBS | VCB, GCB |
電気方式
電気材料
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