(ア)
電気事業法第43条第4項の通り,「監督」となります。
(イ)
電気事業法第43条第5項の通り,「従事」となります。
(ウ)
電気事業法施行規則第56条表の通り,「 50 000 V 」となります。
(エ)
電気事業法施行規則第56条表の通り,「 5 000 kW 」となります。
<電気事業法第43条>
事業用電気工作物を設置する者は、事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせるため、主務省令で定めるところにより、主任技術者免状の交付を受けている者のうちから、主任技術者を選任しなければならない。
2 自家用電気工作物を設置する者は、前項の規定にかかわらず、主務大臣の許可を受けて、主任技術者免状の交付を受けていない者を主任技術者として選任することができる。
3 事業用電気工作物を設置する者は、主任技術者を選任したとき(前項の許可を受けて選任した場合を除く。)は、遅滞なく、その旨を主務大臣に届け出なければならない。これを解任したときも、同様とする。
4 主任技術者は、事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の(ア)監督の職務を誠実に行わなければならない。
5 事業用電気工作物の工事、維持又は運用に(イ)従事する者は、主任技術者がその保安のためにする指示に従わなければならない。
[解答・・・④]
〇参考
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