✅ 1. スケッチの「パラメータ（ユーザーパラメータ）」で定義されている場合
寸法 d3 が d3 = 10 とか、d3 = h/2 などの式で定義されている場合は、 Fusion360 の パラメータ一覧から編集できます。■開き方
修正 → パラメータ （またはツールバー上部：Modify → Change Parameters）■ここに「ユーザーパラメータ」「モデルパラメータ」が一覧で出ます**
- d3 が ユーザーパラメータの場合 → 一覧で直接値を変更
- d3 が モデルパラメータの場合 → スケッチ内の寸法として割り当てられているため、ここでも式として表示されます。
✔値を変えたいなら
パラメータウィンドウで d3 の値を直接変更 → 全体が自動で再計算されます。✅ 2. スケッチ内で寸法に式を入力して定義されている場合
例えば- d3 = d2*2
- d3 = 20*sin(θ)
■変更方法
スケッチを開いて、 該当寸法をダブルクリック → 式を編集✅ 3. d3 が Add-in / Script（Python）で設定されている場合
ユーザーのケースだと、 過去に Fusion360 の Python スクリプト（fibo.py など）を使って寸法を自動生成していたので、 寸法 d3 がそのコードで生成されている可能性もあります。■開き方
ユーティリティ → アドイン → スクリプト & アドイン → My Scripts → 該当スクリプトを編集 スクリプト中にd3 = ...
sketch.dimensions.addDistanceDimension(...)
🔍 （最も確実）d3 がどこで定義されているか確認する方法
Fusion 360 のブラウザ左側で:- スケッチを右クリック → スケッチ編集
- 寸法「d3」のテキストをダブルクリック
- 数値がそのまま出る → スケッチ寸法
- 「d3」とだけ出る → パラメータ
- 「d3 = d2 + 10」など式が出る → 式寸法
- 編集できず黄色くなる → スクリプト生成寸法
🔎 ユーザー向けにまとめ（最短回答）
ほとんどの場合、以下です： 👉 「修正」→「パラメータ」で d3 を探して値を変更する （Fusion360の寸法はほぼここで管理）必要なら、あなたの Fusion360 モデルのどの d3 を変更したいのか スクショを送ってくれれば具体的に場所を特定して案内します！
画像ありがとうございます！
この表示は d4 = -d3 という式になっていて、
d4 は “d3 を参照しているだけ” です。
つまり 変更したいのは d4 ではなく、元の d3 です。
✅ d3 を変更する場所（最短回答）
👉 「修正（Modify）」 → 「パラメータ（Change Parameters）」の中に d3 があります。
そこで d3 の値を直接修正できます。🔍 d3 が見つからない場合（よくあるパターン）
① d3 が「モデルパラメータ」になっている場合
スケッチの寸法名として自動生成されていると、 「ユーザーパラメータ」ではなく モデルパラメータ一覧の中にあります。 探し方： 修正 → パラメータ → 一覧の “モデルパラメータ” を展開 → d3 を探す そこに必ず d3 の行があります。② スケッチの別の寸法を開く必要がある場合
スケッチを編集し、 どこか別の寸法に d3 が設定されている可能性もあります。 その場合： スケッチ内で d3 と書かれた寸法をダブルクリック → 値を編集🔧 画像の状態から分かるポイント
- 表示が d4: 寸法値 → これは「d4」という寸法
- 中身が -d3 → d3 という別寸法を参照している
- よって d4 は編集できず、元の寸法 d3 を編集する必要がある
📌 どうしても d3 が見つからない場合
以下いずれかを教えてください：- Fusion360 左側の ブラウザ → パラメータのスクショ
- または スケッチ全体のスクショ
必要なら、今のモデルから d3 の場所を一発で見つける方法も案内しますので、気軽に続けて質問してください！
