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【電検3種(R2年度)】電力科目:問17

開閉器 S が開いた状態にあるとき,電流は点 A-D-C と流れ,
A-D 間を流れる電流 IAD は,
IAD=60+30=90 [A]
であり, D-C を流れる電流 IDC は 30 [A] である。

また, A-D 間の抵抗 RAD 及び D-C 間の抵抗 RDC は,
RAD=2.0×0.2=0.4 [Ω]

RDC=1.5×0.2=0.3 [Ω]

であるから,電源 A 点から見た C 点の電圧降下 ε [V] は

$ ε= \sqrt{3}×90×0.4+\sqrt{3}×30×0.3≒77.9 [A]$

と求められる。

よって、(a):(4)

A-B 間の抵抗 RAB 及び B-C 間の抵抗 RBC は,
RAB=1.5×0.2=0.3 [Ω]

RBC=1.5×0.2=0.3 [Ω]

開閉器 S を流れる電流 i を基準とすると,ループ内の電圧降下が零であることから,

$ 0= \sqrt{3}×0.3+\sqrt{3}×(i-30)×0.3+\sqrt{3}×(i-90)×0.4+\sqrt{3}×(i+40)×0.3$

$ i≒ 25.4 [A]$

と求められる。

よって、(b):(2)

[解答・・・(a):④、(b):②]

〇参考

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