平成26年度技術士第一次試験問題[機械部門] 専門科目Ⅲ-7 カスチリアノの定理を用いてひずみエネルギーから反力を求める例題

平成26年度技術士第一次試験問題[機械部門] 専門科目Ⅲ-7
著者:副業の宮殿|製造業に携わる現役エンジニア。技術士試験対策書籍をKindleで複数出版。技術ブログ「副業の宮殿」にて製造業DX・AI活用の情報を発信中。

平成26年度技術士第一次試験問題[機械部門] 専門科目Ⅲ-7

カスチリアノの定理より、A点における支持反力Rによるひずみは$d_R$は

$ d_R = \frac{ \partial U }{ \partial R } = \frac{ \partial  }{ \partial R }[\frac{ 1  }{ 6EI }{L^3R^2-(L-a)^2(2L + a)PR + (L-a)^3P^2}]$

$ = \frac{ 1  }{ 6EI }[2L^3R-(L-a)^2(2L + a)P]$

A点におけるひずみは0なので

$         2L^3R-(L-a)^2(2L + a)P=0 $

$      R= \frac{ (L-a)^2(2L + a)  }{ 2L^3 }  P $

[解答]⑤

[参考]

カスチリアノの定理を知っていますか

構造物全体の内部仕事をある点での外力で偏微分したとき、
その外力が作用した点における方向の変位を表します。これをカスチリアーノの第一定理と呼びます。

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