FOMCについての情報と今後の作戦
ロックハート総裁はアトランタのWABEラジオとのインタビューで「緩やかなペースでの上昇は、毎回の会合で利上げを実施することを意味していないことはほぼ確実」とし、利上げが「1会合おき」に実施される可能性の方がより高いとの認識を示した。
そのうえで、利上げペースは「経済が実際にどのような進展を見せるかに左右される」と指摘。FRBが引き締め策に転換したことにより経済成長が損なわれるとは予想していないと述べた。FRBは年8回FOMCを開催する。
同総裁は今月のFOMCで利上げに投票。2016年は投票権をもたないメンバーとなる。(引用:ロイター2015/12/21)
年に4回程度の利上げが(FOMCは6週間ごと年に8回ある)行われそうです。
【2016年FOMC日程】
1月27日
3月16日 …次の利上げはこの日が濃厚となってくる!
4月27日
6月15日
7月27日
9月21日
11月2日
12月14日
FRBが利上げを始めました。つれて資金が米国に還流を始めました。還流もとは新興国で、BRICsなどから資金流出し始めています。すでにロシアとブラジルは投資不適格へ格下げされていて、インドも通貨防衛のため利上げをやっています。
ドルに引き上げられると、ドル買い・自国通貨売り(たとえばブラジルレアル売り)が起きるため、自国通貨安が起きそれが金融不安の起点になります。日本が円安で喜ぶのとは、少し様相が違い、通貨価値を守るために利上げをします。
まとめ
ドルを長期目線用で枚数少なく長期保有用しよう
→最近思うのだが、枚数少なく長期運用するなら、せどりで回したほうが率いいんじゃないか。
今年はとりあえずトレードはおわりかな
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