大きな高原でゆったり

ペンネーム:ゆうた

奈良県宇陀郡にある、面積が約38ヘクタールの高原がおすすめです。

夏は緑、秋になると一面がすすきに覆われて綺麗な景色が広がる絶景スポットです。
私が行ったのは夏で、レンタカーを借りて友人と行きました。

 

公共交通機関で行くのには向いてないと感じました。
道路は舗装されていますが、到着するまでしばらく山道が続きます。

有料駐車場があり、駐車場から少し坂を上がるとすぐに高原の景色を楽しむ事が出来ます。
8月の休日に行きましたが、人はパラパラと距離を開けて歩く事が出来るほど、少なかったです。

 

視界が全て高原の緑で広がり、所々歩道が枝分かれしているため、色々なルートを回って楽しむことができます。
至る所で”映え”写真を撮影して楽しみました。

 

 

道幅も十分な広さがあり、定期的に休憩できるようベンチやテーブルが設置されているため、帰りの人とすれ違う際も十分な距離をとることができ、コロナ渦でも安心です。
ベンチとテーブルは何個もあり、それぞれの距離が離れているため、小休憩やお弁当を食べても周囲が気になることは無さそうでした。

 

頂上まで歩いて登っている方も多く見られました。

 

ただし、道中は険しいため体力的に難しい方はすぐに引き返すことが出来るようになっています。
また、近くに「お亀の湯」という温泉があり、高原で歩いて疲れた身体を休めることができます。

ホームページによると、中日本一の日帰り天然温泉だそうです。
実際に筆者自身は入っていないのですが、露天風呂からは曽爾高原が一望出来るようで、今まで歩いてきた高原を温泉から眺める事によって二度楽しむ事ができると感じました。
コロナ対策としては、県外からの方の受け入れは拒否されていないそうなので、個人の判断が必要です。

アルコール消毒や検温については各施設で徹底されているとのこと。
お土産や食事は、高原の少し手前にある曽爾高原ファームガーデンがおすすめです。
中でも、お米を使ったお米パンの販売やパン作りの体験が出来る「お米の館」は、家族で楽しむ事が出来ると思います。
実は私が行った日は水曜日で定休日だったので行こうと考えている方は近くにコンビニも無いためお気をつけ下さい。

以上が、私のおすすめスポット「曽爾高原」の紹介でした。
秋の一面すすきの景色を見るために、また訪れたいと思っています。
気をつけることは、高原を歩く際に場所によっては急であったり、険しい道があるため動きやすい服装、靴で行かれることをおすすめします。
また、最寄りのコンビニエンスストアから距離が離れているため、必要な物はあらかじめ用意しておく必要があります。

 

文字で魅力をお伝えするには限界がありますが、この記事をきっかけに興味を持って足を運んで頂けたら幸いです。

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