たくさんの種類のペンギンがいる
ペンネーム:豆大福
【ペンギン水族館】には、ペンギンがたくさん飼育されており、小さなお子さんからご年配の方々までが楽しめる内容になっていました。
お孫さんと手を繋いで来園されているシニア世代もいらっしゃいましたから、幅広い年代で楽しめると感じることができました。
新型コロナウイルス感染予防として、施設内では密を防ぐことができる広いフロアが多く、また、各ブースには消毒できるスプレーボトルも設置していますし、水槽のガラスに触る場合にも手を消毒できる流れになっていました。
入口を入って目に飛び込んでくるのが、亜南極ペンギンプールです。
水深4m、水量は200tという大水槽になっています。圧巻するパノラマで、その水槽の中を優雅に、空を飛んでいるように泳ぐペンギンがたくさんいました。
泳ぐスピードにビックリするくらいで、眼の前を勢いよく駆け抜けていきます。
また、近くには長崎の海水槽がありました。
ここには、長崎の海で採取した魚が飼育されており、その様々な種類の魚の生態を間近で観察ができます。
普段食べている鯵なども泳いでいました。
個人的には、やはりペンギン水族館だから、ペンギンに着目したいのですが、亜南極ペンギンといって、南極の周辺の島々にすんでいる4種類のペンギンを観察できます。
キングペンギンは、子供と同じくらい大きなサイズで、イワトビペンギンはその名の通りに、岩をぴょんぴょん飛んでいました。
また、小さなペンギンとしてコガタペンギンも観察できました。運が良かったのか、飼育員さんがペンギンの餌やりを行なっていました。
ペンギンのみならず、この水族館では、見て触って、体験することができるブースもたくさんありました。
たとえば、タッチプールでは、ヒトデやヤドカリ、ウニなど、磯の生き物に直接触れることができました。
普段、海の近くに住んでいないので、なかなか磯遊びができなかった子供達も、楽しそうに触っていました。
外では、自然体験もできるようで、カヤックに乗ることもできるみたいで、親子で楽しんでいらっしゃる光景も眺めながら、散策もしました。
また、ペンギンショップがあって、ここではお土産も購入できます。
私たちが購入したのは、ペンギンのぬいぐるみやキーホルダー、グラスなどです。
どのお土産もペンギンづくし、クッキーや蒸しケーキなどにもペンギンの型押しがされてありました。
旅の思い出に購入することで、いつまでも、楽しいひとときを思い出せます。
じゃらん:じゃらん
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