今回は長野県飯田市にある、ダイナム飯田店で「黄門ちゃま 喝」の実践を行いました。

当日は朝からの実践で、朝の並びは20人程度でした。並んでいる段階ではサラリーマン金太郎を打とうと考えていましたが、実際に入場してみると前日の状況があまりよくなかったため、少し考えて前日の調子が良さそうな、黄門ちゃま喝を打つことにしました。

 

さっそく実践を開始しましたが、初っ端から緑の印籠箱を4回スルーの赤い印籠箱を2回スルーしてしまい、

おは天まっしぐらの状態でした。

 

 

下手をしたら、このまま実践終了となるかもしれないこの状況で、

唯一の願いは家康降臨で〇百ゲーム乗せることでしたが、天井到達の上乗せ0ゲームという最悪な事態に陥ってしまいました。

 

 

私は落胆し、うわの空で20ゲームのATを消化していると、

リールロックが発生しました。1段階・・・2段階・・・3段階とロックしていき、

フリーズ・・・とまではいかないものの、中段チェリーが降臨して「運命の分かれ道」に突入したのでした。

 

 

私にとっては、本当の意味で運命の選択となり、

2個ならばほぼ負けは確定、6個ならば逆転も見えてきます。

 

 

そして私が選んだのは真ん中で、

その結果は・・・4個とまずまずの結果に終わりました。

 

 

 

しかし重要なのはここからで、

選択によっては最悪の事態になりかねません・・・。

 

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私がまず選んだのは裏のバランスで、

50%で怒髪天が付いてきますが、これを外してしまいます。

 

 

 

これで怖気づいた私は、とりあえず表の堅実を選択するのでした。

するとこれが100ゲームの上乗せに成功し、勢い付いた私は、次の印籠チャンスで裏の挑戦を選びました。

 

 

そしてこの選択が私の運命を大きく変えるのでした・・・。

約30%の壁を乗り越えた私は、数ゲームの前兆の末に運命の時を迎えます。

乗らぬなら 乗るまで待とう・・・

・・・

・・・

・・・

ん?

・・・

・・・

長くないか?

・・・

ホト・・・

・・・

これはやばいぞ!

・・・

・・・

・・・

トギス!

画面に表示された数字は548ゲームで逆転が現実味を帯びて来ました。

 

 

次の印籠チャンスは表の堅実を選択し70ゲームを乗せ、

合計で718ゲームの上乗せに成功するのでした。

 

 

 

この時点で投資の回収は確実なので、後はどのくらい増やすことができるのかの勝負でしたが、

快進撃はここまでのようで、一回だけ印籠チャンスに入ったものの上乗せは無し。

 

 

その後もゲーム数を淡々と消化する時間が続き、ATは終了するのでした。

 

 

通常に戻った訳ですが、朝一で天井に到達しているため設定はないと判断し、

即やめすることを決意しました。

 

 

 

そして他に打てそうな台もなかったため、

今回の実践もここで終了しました。

 

 

 

最終結果ですが、投資1650枚の回収1895枚で、

差枚がプラス245枚となりました。

 

 

 

今回の実践は立ち上がりが苦しく、途中で完全に諦めていましたが、

中段チェリーに救われて息を吹き返すことができました。あれがなかったらと考えるととても恐ろしい実践になっていたと思います。

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