良く問い合わせを受ける質問に関して関して回答していきます。

 

Q:せどりって意外と儲からない?

 

A:そんなことは無いと思います。

「せどり 収支」関連のキーワードで検索して収入を報告している人の純利益を適当に抽出しただけでも

  • 609594円
  • 128014円
  • 810000円(月商から適当に判断:4,057,151
  • 220000円(月商から適当に判断:1,159,881円

十分稼げるのではないでしょうか。私にせどりを教えてくださった先生も7年せどりで飯をくっているっと言っていました。正しいやり方であれば「この世にものがなくならない限り稼げる」。(先生が口癖のように言っていました。)

 

せどり業界っていつでも飽和、飽和って言われていますが.....実際稼げている人が多くなってきているというのが事実です。

時期によりやり方は少しずつ変わっていきますが未来永劫かせげるのではないでしょうか・

昔はメディア系が主流だったのがどんどんオールジャンルになっていき、輸出入や電脳が合わさったり日々少しずつ形態を変えながら取り組むことでずっと稼いでいける技術だとおもいます。

 

今後せどりの市場が大きくなるであろうという予測に論拠を与えるデータと説明を下でかいせつします。一例として出版物を取り上げましたが、家電製品等などどのような商品でも同じよう事が言える結果になっています。

 

最大手の取次である、日販(にっぱん)が、「販売ルート別

出版物売上高」というのを公開しています(2013年の数字)。

_______________________________

■販売ルート別推定出版物販売額2013年度販売ルート推定販売額■
(百万円)         構成比(%)  前年比(%)

1.書店ルート 1,225,218      72.3%     94.9%

2.CVSルート 225,217       13.3%     91.9%

3.インターネットルート 160,700  9.5%    111.1%

4.生協ルート 34,900        2.1%     98.3%

5.駅売店ルート 34,201       2.%      85.1%

6.スタンドルート 13,863      0.8%     86.4%

合計1,694,099         100.00%   95.6%

*「CVS」はコンビニエンスストアの略

________________________________

 

 

ちなみに、2003年は、書店ルートで1兆6192億円、CVS4638億円、

駅売店922億円なので、10年で、書店は4000億円、コンビニは半減

ということになります。

 

 

結論として、新刊が実店舗で売れなくなっている一方で、インターネットだけ伸びている。

ここで言う「ネット」は、ほぼ≒アマゾンと考えて良いと思います。

 

昔よりネットでの購入が上がっている事からわかるようにせどりの市場が大きくなっているのは確かです。ですので結論としてはせどりは稼げるし稼ぎやすくなっている

 

また稼げない人の多くは、出品や価格改定に時間をとられているか価格が適切でないか、仕入れで見るべき商品を見られていない等の原因があると考えられます。

 

そういう場合は

 

価格改定できるソフトを使う、仕入れができている人にコンサルを頼む教材を買う。ブログで質問をするなどなど考えられることを行動してみてください。

 

仕入に費やせる時間も上がりますし、ライバルの急な価格改定にも対応ができます。

仕入の範囲をふやすことで、仕入れ時の効率も上がっていくと思います。

 

仕入れる領域を広げることで、こつこつと本だけをやっていた人は、雑誌や、家電、CDなどを追加してみてはどうでしょうか。実際、家電やCDやDVDが安く入手したいという消費者はたくさんいます。

 

そういう人達にとって、レンタル落ち商品が出品されていたら手の届く金額で購入できるのです。仕入れ値が300円以下で、利益が2000円以上の商品なんかもザラにあります。

 

DVDBOXなんかは利益10000円超えなんかもあり、考えようによってはお宝の山なんです

 

正規の物と比べると多少売れづらくなるものもありますが
もしレンタル落ちを見かけたら、積極的にサーチしてみてはどうでしょうか

 

 

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