⑤ が正解です。
解き方(要点)
棒は左端Bで固定、区間 (BC=a)、区間 (CD=b)。
Cに軸力 (P)、Dに軸力 (Q)(右向きを正)を加える。
剛心棒の伸びは各区間の
[
\Delta=\sum \frac{N,L}{AE}
]
で求まります((N):区間の軸力)。
目次
軸力分布
- 区間 CD(長さ (b)):切断面の右側にある外力は (Q) のみ ⇒
(N_{CD}=Q). - 区間 BC(長さ (a)):切断面の右側に (P) と (Q) の2つ ⇒
(N_{BC}=P+Q).
全体の伸び
[
\Delta
= \frac{N_{BC},a}{AE}+\frac{N_{CD},b}{AE}
= \frac{(P+Q)a}{AE}+\frac{Qb}{AE}
= \frac{Pa+Q(a+b)}{AE}.
]
したがって選択肢 ⑤ (\displaystyle \frac{Pa+Q(a+b)}{AE}) です。
[解答]⑤
参考
材料力学 自重による段付き棒の伸び(H25)
令和3年度技術士第一次試験問題[機械部門] 専門科目Ⅲ-2 中間部に軸荷重を受ける丸棒



コメント