神戸どうぶつ王国は、珍しい生き物と触れ合える

ペンネーム:kazuyamanb

神戸にある「神戸どうぶつ王国」は、人工島のポートアイランドにある観光スポットになります。
神戸市内からアクセスが良く、JR三宮駅からポートライナーで行けます。
車なら、駐車場が近くにあり「1000台」停めれるのが良いです。

 

「屋外型」の動物園になるため雨でも濡れる心配は、ほとんどありません。
また、普通の動物園とは少し異なる特徴が、人気を集め毎年多くの人を惹きつけているようです。
神戸どうぶつ王国は、園内にいろいろな植物から動物、生き物を放し飼いにしています。

 

歩いていると、大きな植物や珍しい動物と遭遇出来て感動する事も。
カピパラのような小さな動物から、大きな野生動物も近くで見れます。
触れ合えるスタイルは、親子に好評で動物の魅力を感じれるのが良いです。

また、イベントやショーなども開催されていて楽しみとなっています。
人気のバードショーは、鳥が飛びスタッフとの掛け合いが見どころです。
懐いている鳥は、大きく色鮮やかな珍しい鳥になります。

 

 

さらに、神戸どうぶつ王国は、日本では中々目にかかれない貴重な生き物も存在します。
世界で1番小さな鹿「プーズー」は、体長が80センチと可愛い動物です。
この鹿は、世界でも数が少なく絶滅危惧種になっています。

 

2021年7月から見れるため、カメラに撮影するなど今がチャンスになります。
また、世界でも珍しい「すな猫の赤ちゃん」も公開されて話題になりました。
砂漠地帯に生息する猫らしく、可愛い顔は子供に受けていたようです。

そんな神戸どうぶつ王国は、園内にレストランなども併設されています。
軽食のうどんが食べれる店から、バイキング形式で頂ける飲食店など、休憩を食事で楽しめる感じです。
しかし、現在は、「お酒」の提供は中止されています。

 

 

いろいろな動物を見た後は、土産物店に立ち寄ってみましょう。
「ショップ ラブ・バード」は、園内にいる動物をモデルとしたぬいぐるみを多く販売しています。
子供が喜ぶ感じのぬいぐるみは、小さめでお土産にも喜ばれます。

 

また、クッキーなどの食べ物も販売されていて動物の形が好評です。
しかし、神戸どうぶつ王国も、コロナウイルスの影響から一時期、訪れる人が少なくなります。
2021年9月現在、兵庫県では感染者の減少から少しずつ人が戻りつつあるようです。

 

入園ゲートでは、感染対策をキチンとしていて「検温」から「消毒」「距離を開ける」などを実施しています。
スタッフも、感染対策を意識していてあらゆる場所で消毒液を散布するなど、お客に対して気を使っています。
まだ、コロナ前の活気はありませんが、自然や動物と触れ合えるスポットはコロナが終息すれば賑わいも戻って来るはずです。

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