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副業文化が根付いてきた日本で、我々日本人に求められる
これからの生き方は脱個人主義です。

 

昔から日本人は長屋に住んで、周りと調和し依存的に暮らしていましたが、
西洋文化が輸入された昨今、人々のつながりは分断され個人として生きるようになってきました。

 

西洋のような文化背景があるわけでもない日本での個人主義はとても生きにくいものです。

 

古来からの日本では、複数の職業がありそのうち何個かを一人が兼任していたため、
ポートフォリオマネジメントされ技術失業することはありませんでした。

 

でも今は、AIに〇〇という職業が奪われるという。
個人の問題が大きくクローズアップしています。

「我々はコミュニティをどう変えたら、次の産業革命を乗り越えられるか」
が本質なのにも関わらず、議題になるのは「どの職業がくいっぱぐれるか」
というものです。

 

こうしたAI脅威論は西洋的な個人の問題に出てくるものですから、
本来の日本人がそうした問いに振り回される必要はありません。

これからの日本人は東洋的な感覚をインプットして
それを土台にテクノロジーを活かしていく必要があるのです。

 

そもそもアジアは昔から分断する考え方は良しとしません。

荘子は二分法で物を考えません。
個人と個人以外、対象と対象以外というように分断する行為は
世界が調和によって成り立っていた安定状態を破壊してしまう行為であると主張しています。

つまり、西洋思想の二分法の考え方は、アジア的な安寧に関する感覚、美的感覚や価値観とは合わないのです。
(分断はエネルギーの観点からも良いものではないです。)

 

我々は、山林のエコシステムによる文字通りの自然や、
武将による地域での戦闘状態を含む様々な自然状態を経由して
自然発生的にあらゆる経済を回してきて、誰が中心でもないコミュニティを作ってきました。

過去のコミュニティ運営の方法がこれからのコミュニティ運営なのです。
(全員が仕組みを回すコミュニティは生命体になり得るのです

個人を超えたコミュニティを通じた意思決定が、
これからの日本人としてのありかたですし、
ビジネスを回す上での最適化戦略なのです。

 

 

ワークアズライフ

西洋的思想と日本人の相性の悪さは仕事仕観にもあらわれています。
ワークとライフを二分化する西洋の思想は、文化的に向いてないのです。

日本人は仕事と生活が一体化した「ワークアズライフ」のほうが向いています。

無理なく、そして自然に働くのが大切です。

 

これからの日本に大事なのは、いろんなコミュニティがあって
複数のコミュニティ所属しつつ、そのコミュニティも自由に変えられる事です。

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