健康のために野菜をたくさん食べてくださいと口を酸っぱくしてお伝えしております。
管理人です。
ちなみに厚労省は「健康のために1日350gの野菜と果物を食べようね!」
と言っておりますが、これはあくまで必要な栄養を満たすための最低ラインでして、
さらに上を目指すためにはもうちょい食べたほうがベター。
ハーバードやロンドン大学の共同研究で、過去に行われた95件の観察研究をまとめたものによると
だいたい1日800gまで早死にを防ぐ効果が上がり続けるみたいです。
詳しくは(野菜の摂取量について):https://yuchrszk.blogspot.com/2017/02/1350g800g.html
今日は血管年齢で寿命は決まる。動脈硬化と若返りの方法についてお話します。
日本人の死亡要因として多いものの中で、
血管事故が原因になるものが、心臓病と脳卒中です。
心臓病と脳卒中はともに生活習慣とともに進行する動脈硬化が引き金となります。
現代人の生活にはストレスが多く、運動不足や過食の傾向も動脈硬化の進行に拍車をかけています。
その結果、30代で心臓発作を起こすような人も珍しくありません。
動脈硬化の4大原因は、高血圧、糖尿病、高LDLコレステロール、喫煙です。
コレステロールは血栓の原因になります。
ちなみに、食事と血中コレステロールは無関係で
悪玉コレステロールが増えるのかといえば、原因は糖質(高カロリー)であります。
ソース:https://yuchrszk.blogspot.com/2014/06/blog-post_14.html
コレステロールと血栓
血液中のコレステロールは活性酸素によって酸化されると、
活性化脂質という毒性の物質にかわります。
普段はマクロファージによって処理されるのですが、
処理量を超えた場合は、血管壁にたまりプラークとなりたまり始めます。
これによって血管が狭く硬くなり動脈硬化がおこるのです。
この過程を経て血管が破裂し、心筋梗塞や脳梗塞となるのです。
動脈硬化の対策は食事
先ほど述べたように、悪玉コレステロールが増えるのかといえば、原因は糖質(高カロリー)であります。
そこでおすすめしたい食事は野菜中心の生活です。
繰り返しになりますが、に厚労省は「健康のために1日350gの野菜と果物を食べようね!」
と言っておりますが、これはあくまで必要な栄養を満たすための最低ラインでして、
だいたい1日800gまで早死にを防ぐ効果が上がり続けるみたいです。
野菜は何を食べてもかまいませんが、できるだけ多くの種類の野菜を食べるといいです。
ちなみに、食べ順によって血糖値の変動が変わるので、野菜から食べるとよいです。
ソース:https://yuchrszk.blogspot.com/2018/08/blog-post_94.html
まとめ
健康維持のためには野菜は必須。
厚労省は「健康のために1日350gの野菜と果物を食べようね!」
と言っておりますが、だいたい1日800gまで早死にを防ぐ効果が上がり続けるみたいです。
管理人はひたすら野菜と卵と果物を食べる生活+運動(スタンディング生活:https://livemyself.com/archives/17557)をしております。
多分管理人は長生きします!!。