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『老後資金は2000万円必要!』って話題になっていますよね。
この額は年金を除いてですよ。年金開始時期が現在では65歳からじゃないですか、
審議中の案件で70歳以降からの支給にしようという動きもあります。

 

 

 

また、新聞の記事で今までは65歳以上で、
年金以外の収入を得ている人の年金の額を減らす制度がありましたが、
廃止の方向で動いています。

 

 

それでも、年金受給開始時点で2000万円の貯蓄が必要ということでしょう。

 

 

公務員の人や大企業の一部では定年延長で65歳までの雇用が認められていますが、
大多数の企業では60歳までです。

 

 

定年時に退職金が貰える(退職金制度がある企業)所でも満額を支払われていたとしても、
せいぜい1000万円には届きません。

 

 

現役の間にひたすら積立で貯める。
(大卒で月に3万円を22歳から60歳まで積み立てるとして年間36万円で38年間を継続して1368万円が溜まる計算になります。
現在の利息は微々たるものです。)

 

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このようにして地道に質素倹約をすれば、

 

何とか定年時には積立金と退職金で2000万円を確保できますが、
年金を貰えるのは5年後なので2000万円を維持できるかどうかはわかりません。

 

仮に中小企業を定年した夫婦で1カ月あたり25万円の年金を得たとしても家計を維持していくには、かなりの支出を伴います。

 

たぶん、初年度から赤字となるでしょう。

 

 

理由としては住む場所にも因りますが定住場所があるならば住宅もしくはマンションに固定資産税が掛かり、
健康保険税や介護保険税は一生、支払って行かなければなりません。

 

 

また、光熱費として電気代金やガス代金、水道料金も必要経費です。
火災保険などの損害保険料金に生命保険料金も必要です。

 

 

 

色々なものが重なり、あっという間に20万円を突破します。
これが死ぬまで掛かります。また、加齢と共に病気にならないと限りません。

 

 

生活習慣病に掛かればとんでもない費用が掛かります。
2000万円必要というのは計算間違いをしているのですよ!。

 

 

 

実際は最低でも5000万円~1億円は必要なのです。
何をもって2000万円としたのか不思議です。

 

 

 

夫婦で地方公務員だったり大企業にお勤めだったりした場合でもギリギリかもしれません。
国家公務員もしくは金融関係の仕事で年収が2000万円以上の人ならば余裕をもって生活ができるのではないですか。

 

 

 

 

そのような人は、ほんの一部だと思います。ほとんどの人は無理です。
だから、定年を過ぎてもカラダが動く限り働き続けたいという意識が生まれる訳です。

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