FBAは必要でしょうか。
A:あなたの環境による部分もありますが、大半の方は必要になるでしょう。
この二つが主な理由ですね。
- 発送の手間がかからない事
- FBAのほうが高値で売れる事
- 返品対応をアマゾンが引き受けてくれる
商品一つ一つを購入者に送る手間をアマゾンが引き受けてくれます。自分がやるのは倉庫に商品を送ることそうすれば後は自動で代行してくれます。
購入されるたびに、商品を梱包して住所を記入してなんてやってたら時間が無くなる。
出品作業だけで一日が終わってしまいます。在庫数が大きくなるほどFBAは必須だと思います。
とりあえず数を仕入れてFBAに送ってって感じで、仕入れ重視にしたほうがいいと思います。
納品作業がめんどくさい人は業者によっては出品代行を行っているのでそれを利用するのもありです。業者によっては出品物に状態などのコメント等記入してくれるので、クレームになりにくいなどのメリットがあります。
FBAの方が消費者も安心して高くても買ってくれる。
自己出品者と比較すると、1割ぐらい高く売れる傾向にあります。
他にも調べてみるとメリットはたくさんありますね。
・決済方法が拡大する。商品代引きが選択できるようになる。
参考までにFBAで返品されたときの対応記事を載せておきます。
不良在庫をなくす方法はありませんか?
しっかりものレートをみて判断することが重要だと思います。
月に何個ぐらい売れていてライバルはどのくらいいるのか。をしっかり把握して仕入れることで仕入れの段階でリスクを減らすことができます。モノレートの見方
しっかりモノレートをみて仕入れをしていれも不良在庫は必ず発生するので、
不良在庫を減らす努力をしつつ、不良在庫は起こる前提でそのリスクを管理すべきです。
-リスク管理の方法-
1 不良在庫の金額を抑える為に仕入れ金額が少なければいいのです。
2 利益率が高くなれば、多少不良在庫があっても十分に利益がとれるわけです。
要は単価が安くて 、利益率が高ければ、
多少不良在庫在庫があってもOKですし、
単価が高くて 利益率が低ければ
少しの不良在庫が発生するだけで利益は激減するのです。
-値下がり合戦が始まったときの対応-
回転率がいい商品で場合:ライバルの在校数を確認して値をおいておく。
最安値にあわせて価格を改定していく。
状況に応じて価格の改定のさせ方も変わってきます。月間の保管手数料も確認した上で価格改定していくとよいでしょう。
↓以下メディア系を扱う場合について↓少し古い時代のものになります。
そのあたりのことは検索ツールによって設定が可能です。
せどり風神の計算式だと、
利益を算出する際の計算に、売れるまでの時間が長ければ長い程
資金が回らなくなるリスクを大きくとるといった、計算式ですので、
不良在庫を見越した購入判断ができます。
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