技術士 過去問 平成27年度(2015年) 問17 異材結合棒の変位を極める!ヤング率の違いが生む応力バランスの妙
https://kakomonn.com/gijyutushi/questions/36516
https://www.engineer.or.jp/c_topics/007/attached/attach_7462_1.pdf
下図のように、両端を剛体壁に固定された長さ
、断面積
の棒を考え、棒を二等分する点を
とします。左半分(区間
)のヤング率を
、右半分(区間
)のヤング率を
とし、軸方向に荷重
をかけたときの点
の変位
を求めます。
固定――――A――――B――――C――――固定
←l/2→ ←l/2→
E1 E2
目次
1.各部材の変位
区間
(長さ
)に働く内力を
、区間
に働く内力を
とします。
- 部材 AB の縦ひずみ
応力
ひずみ
変位(伸び)
- 部材 BC の縦ひずみ
応力
ひずみ
変位(縮み方向だが絶対値で扱う)
2.力の釣り合いと変位互換
- 力の釣り合い:外からの荷重 は、内部で と に分かれるため
- 固定端条件:両端が動かないので、左部材の伸び と右部材の縮み が同じだけ起こり、互いに打ち消し合います。
3.未知 の解法
これを
に代入して
4.点 の変位
これが正解(選択肢③)となります (
kakomonn.com)。
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