今回実践した台はスロットバジリスクⅢです。   実践開始して3000円で弱チェリーを引き高確状態へ移行し、 続けて強チェリーを引き、人別帳CZへ突入。   赤までステップアップするも、 チャンスを逃してしまいました。   それから1万円投資するも、CZにも入ることなく、 「そろそろ移動しようかな」と考えていました。     すると何気なく引いた巻物で、 猪狩り演出のタイトル花火柄でした。     「ボーナス引いたかな?」なんて思っていると、 やはりボーナスでした。   「少し設定差のあるところ引けたな、早めに揃えよう」 と青を狙うも揃わず、「黄色か?」と黄色を狙うも揃いません。   半蔵 亨太郎   まさかと思った瞬間、画面に表示されたのは白バー(1/32768)、 なんと初打ち初ボーナスが白バーという奇跡を引いてしまいました。       さすがにフリーズはなかったですが、 ボーナス中にストックを4つ獲得し、ひとまずは安心の展開。     そしていざARTのレバーを叩くと背景は赤、 ということは…きました天膳!走ってきました。         「これで元は取り返せるかな」と思ってARTを消化していると、 瞳術チャンスやストックなどでどんどん継続していきます。   そして1000枚ほど出て、ストックもまだ複数個残っている状態。 その争忍の刻中に強チェリー、赤背景で激熱の文字が出現しました。   「ストックもらったかな」 と思っていると、その2ゲーム後に赤背景の確定の文字…。     「あっ、ボーナスだ」とナビを消化し、 画面に表示されたボーナスに驚愕しました。   [adsense]   「白か……んっ⁉︎白っ⁉︎」   完全に二度見してしまいました。 なんと白バーを2連続で引いてしまったのです。   そしてこの白バーでもフリーズは無いものの、 瞳術揃いで2つ、レア小役で2つの計4つのストックを獲得しました。   こうなるといよいよ終わりません。   ループ率とストック、 時々ボーナスで出玉を2000枚、 3000枚と増やしていきました。     そして出玉も4000枚に迫ろうとしていた争忍の刻に勝利し、 PUSHボタンをした時に、いつもと違う演出が始まりました。   一瞬フリーズと勘違いしましたが、天膳VS弦之助の鬼哭啾々だったのです。 勝てば真瞳術チャンスというプレッシャーの中で、気が付けばラスト1ゲームのレバーオンでした。     そして最終ゲームの為、天膳が攻撃をしてきます。成立役は弱チェリーでした。   「今回は厳しいかな」と演出スキップのレバーオンした直後、 けたたましい音が鳴り響き、画面には真瞳術チャンス確定の文字。半ば諦めかけていた為、喜びは倍増でした。   そしてこの真瞳術チャンスでストックを5個獲得しました。   ですがここからは目立った上乗せも無く、 ストックを消費しながら、地道に継続を繰り返していきました。   ストックも無くなり、弦之助がやられて、画面にはバジリスクタイム終了の文字。 そしてついにレバーオンでエンディングへ移行し、長かったARTも終焉の刻を迎えました。   結果としては、投資が約500枚、回収が約6400枚で約5900枚のプラス収支でした。  

バジリスク3 解析

プレミアムバジリスクチャンス(白バー)

発生確率 1/32768
契機 白BAR揃い
獲得枚数 204枚
性能 高モードART確定 消化中は瞳術揃い高確率
  発生確率1/32768のプレミアムバジリスクチャンスは 200枚の純ボーナスと高ループのARTストックとなります。   フリーズは恐らく白バーの1/2で発生だと予想されます。  

瞳術チャンス・真瞳術チャンス

  20G継続する上乗せゾーンです。   「瞳術チャンス」中のセット上乗せ確率 約1/80 1回の平均上乗せセット数 0、25個   なので1回のチャンス中には上乗せしないことがざら。     新瞳術チャンスは決着後の一部で突入する「鬼哭啾々」の勝利で突入します。 発生時は10G間、天膳とのバトルとなり勝利すれば特化ゾーン「新瞳術チャンス」突入となります。   なお、消化中は全小役で勝利抽選を行っており、特にレア小役成立時はチャンスとなる。  
▼鬼哭啾々中の真瞳術チャンス当選率▼
弱役 弱チェ 巻物 強役
2.3% 6.3% 12.5% 100%
  真瞳術チャンスも突入しやすくなってますが、 それでも突入までのハードルは高いです。 突入契機は鬼哭啾啾での天膳撃破ですが、 天膳がむちゃくちゃ固いので撃破できません。