この動画は、「ものづくり太郎」氏がロボット展示会を視察し、ファナック、川崎重工、安川電機などの主要メーカーの最新動向と「生成AI」「オープン化」という大きなトレンドについて解説した内容です。

以下に主なポイントを要約します。

全体トレンドと背景

  • 生成AIとヒューマノイドの台頭: 多くの企業が生成AIを取り入れ、ヒューマノイドロボットの展示も増加。これまでの産業用ロボットの常識を変える「ゲームチェンジ」が起きていると指摘しています。 [ 01:18]

各メーカーの動向

1. ファナック (FANUC):オープン化への転換 [ 03:20]

  • 方針転換: かつてはクローズドな姿勢で知られていたファナックが、「オープンプラットフォーム」や「フィジカルAI」を掲げ、AI活用を前面に押し出しています。

  • 現状の課題: ただし、現時点ではロボットコントローラーの上にNVIDIAのAIチップ(Jetson)を「後付け」している状態で、完全な統合(フルオープン)には至っていないと分析しています。

  • 将来の展望: 今後、工作機械の制御装置(NC)を含めて外部と連携しやすいオープンな環境を構築できるかが、ヒューマノイドや他機器との連携において重要になると述べています。

2. 不二越 (NACHI):安全柵なしの協働ロボット [ 10:37]

  • 高度な安全性: トルクセンサーに加え、レーザーセンサーなどで人の接近を感知し、近づくと減速・停止する技術を展示。

  • 柵なしでの運用: これにより、通常の産業用ロボットと同じサイクルタイムを維持しつつ、安全柵なしで運用できる「協働ロボット」化を実現しています。

3. 川崎重工 (Kawasaki):共通プラットフォーム戦略 [ 12:42]

  • プラットフォームの統一: ヒューマノイドロボット(Kaleidoなど)と産業用ロボットで、共通の制御プラットフォーム(X-Planner)を採用しています。

  • 生成AI前提の設計: ベックオフオートメーション(Beckhoff)のIPCを実装し、生成AI(ChatGPT等)の活用を前提とした開発環境を整えています。

  • 採用強化: ロボット開発のためのエンジニアを積極的に募集しているとのことです。

4. 安川電機 (Yaskawa):ティーチングレスと通信連携 [ 15:44]

  • ティーチングレス化: 3D CADやBOP(工程情報)データを活用し、ロボットへの教示(ティーチング)を不要にする取り組みを発表。ただし、データ形式の変換(安川ナイズ)が必要な点は課題としています。

  • ソフトバンクとの提携: 通信基地局にAI処理機能を持たせる(MEC AI層)構想を提示。ロボット単体(エッジ)では処理しきれないがクラウドに上げるほどではない処理を、基地局側で行うことで効率化する狙いがあります。 [ 17:34]

まとめ

これまでの「ファナック1強」といった固定化された業界地図が、AIとオープン化によって崩れつつあり、各社が生き残りをかけて新しい戦略(ゲームチェンジ)に挑んでいる様子が報告されています。

AIとオープン化を詳しく教えてください

動画内で語られている「AI」と「オープン化」は、これまでの産業用ロボット業界の常識を覆す**「ゲームチェンジ(競争ルールの転換)」**の核心部分です。

動画の内容に基づき、それぞれの詳細と、なぜ今その2つがセットで語られているのかを解説します。


1. オープン化(Openness)

これまで日本のロボット業界(特にファナック)は「クローズド(閉鎖的)」な戦略が主流でした。これは「自社のロボットには自社の制御装置、自社の部品しか使わせない」という囲い込み戦略です。

しかし、動画ではこれが以下のように変化していると解説されています。

  • 「あのファナック」の転換:

    • これまで「オープンなんてクソくらえ」「他社製品は認めない」という姿勢だった業界の王者ファナックが、**「オープンプラットフォーム」**を掲げたことが最大の衝撃として語られています。

    • 具体例: ロボットのコントローラー(頭脳)と、外部のAIチップ(NVIDIA製のJetsonなど)を接続できるようにしました。

  • なぜオープン化が必要か:

    • AI(特にNVIDIAなどの進化の早いGPU技術)を取り入れるには、自社技術だけで完結させていては追いつかないからです。

    • 外部の優れたAIハードウェアやソフトウェアを「プラグイン」のように自由に接続できる環境(オープンな環境)がないと、最新のAI技術を使えません。

  • ものづくり太郎氏の指摘:

    • 現状のファナックは、既存のコントローラーの上にAIチップを**「チョコ付け(後付け)」**している状態で、完全な統合(フルオープン)には至っていないと分析しています。

    • 対して川崎重工オムロンは、制御装置の中身(IPC)自体をオープンな仕様にしており、AIの統合が進んでいると評価されています。


2. AI(特に生成AI・フィジカルAI)

ここで語られるAIは、単なるデータ分析ではなく、ロボットの動作や制御を直接生成する**「生成AI」「フィジカルAI」**を指します。

  • ティーチングレス(教示不要):

    • これまでは人間がロボットに「ここからここまで動いて」と手取り足取り教える(ティーチング)必要がありました。

    • AIを使えば、「赤い箱をあそこに置いて」と言葉で指示するだけ、あるいは3Dデータや映像を認識させるだけで、AIが勝手に動き(パス)を生成して作業してくれます。

    • 三菱電機はこれを進め、95%のティーチングレス化を実現したと紹介されています。

  • サイクルタイムの自動改善:

    • AIが動作時間を監視し、「ここで遅延が起きているから動きを変えよう」と自ら判断して修正します。

  • 機器間の連携(ヒューマノイドとの対話):

    • 将来、ヒューマノイドロボットが工場のプレス機などの前に立った時、プレス機のAIとロボットのAIが通信し、「今から部品を置くよ」「挟んだよ」といった連携を自動で行うためにAIが不可欠になります。


3. なぜ「AI」と「オープン化」はセットなのか?

動画の結論として、**「オープン化されていないと、AIの能力を最大限に発揮できない」**という点があります。

  • データの壁: ロボットの制御装置がブラックボックス(クローズド)だと、AIが「今ロボットがどう動いているか」という詳細なデータを取得できず、学習や制御ができません。

  • 将来の勝者:

    • これまでは「ロボットの性能(ハードウェア)」が良いメーカーが勝ちました。

    • これからは**「オープンな環境を用意し、外部のAI技術を一番うまく取り入れたメーカー」**が勝つというゲームチェンジが起きています。

まとめると:

ファナックのようなガチガチに閉じていた企業でさえ、「外部のAIとつながるためのドア(オープン化)」を開けざるを得ないほど、AIによる自動化の波が強烈に来ている、というのがこの動画の核心です。

オープン化されると研究者はどのように扱えるようになりますか?

動画の文脈(ものづくり太郎氏の解説)と、一般的なロボット研究開発の視点を踏まえると、産業用ロボットの「オープン化」が進むことで、研究者は以下のようにロボットを扱えるようになります。

一言で言えば、**「メーカー独自の『ブラックボックス』に縛られず、PCやAI開発の標準的な手法でロボットを自在に操れるようになる」**ということです。

具体的には以下の4つの変化が起きます。

1. 慣れ親しんだ言語・ツールで直接制御できる

  • これまで(クローズド):

    • ファナックなら「TP言語」、安川電機なら「INFORM」、川崎重工なら「AS言語」といった、メーカー独自の古いプログラミング言語を覚える必要がありました。

    • Pythonで作ったAIモデルを動かすには、外部PCとロボットを通信ケーブルで繋ぐ必要があり、通信速度の遅延がネックでした。

  • これから(オープン化):

    • Python (PyTorch, TensorFlow)C++ROS (Robot Operating System) といった、研究者が普段使っているツールを、ロボットのコントローラー内部で直接実行できるようになります。

    • 動画で紹介されていた川崎重工(ベックオフのIPC採用)の例のように、コントローラーが実質的に「WindowsやLinuxが動くパソコン」になるため、そこに自分の開発したAIプログラムをインストールするだけで動かせるようになります。

2. 「位置」だけでなく「力(トルク)」をいじれる

  • これまで:

    • 研究者はロボットに「座標Aから座標Bへ動け」という位置の指示しか出せないことが多く、モーターがどれくらいの力を出しているかという詳細なデータは隠されていました(ブラックボックス)。

  • これから:

    • オープン化(特にコントローラー内部へのアクセス)が進むと、各関節のモーターの電流値やトルク(力)を直接読み取ったり、制御したりできるようになります。

    • これにより、「卵のような壊れやすいものを優しく掴む」とか「接触した瞬間の柔らかさを調整する」といった、**高度な力制御(コンプライアンス制御)**の研究が産業用ロボットで容易に実装できるようになります。

3. シミュレーションと実機の壁がなくなる (Sim2Real)

  • これまで:

    • パソコン上のシミュレーター(Isaac SimやMuJoCoなど)でAIに学習させても、実機の産業用ロボットに移すと、制御周期や摩擦などの特性がブラックボックスであるため、同じように動かないことが多々ありました。

  • これから:

    • コントローラーがオープンなPCベースになれば、シミュレーターで学習させた**「脳(AIモデル)」を、そのままコピー&ペーストで実機のコントローラーに移して動かす**ことが現実的になります。

    • 動画内で「デジタルツイン」と言及されていたように、仮想空間での学習結果を即座に現実に反映できるため、研究スピードが劇的に上がります。

4. リアルタイムなAIフィードバックが可能になる

  • これまで:

    • カメラで撮影してからロボットが動くまでに、「撮影→外部PCへ送信→解析→ロボットへ指令送信→動作」という手順が必要で、コンマ数秒の遅れが生じていました。

  • これから:

    • コントローラー内部にAIチップ(NVIDIA Jetson等)が統合されることで、**カメラ映像を見ながら「滑りそうになった瞬間に指に力を入れる」といった、人間のような反射神経(超低遅延フィードバック)**を持つロボットの研究が可能になります。

まとめ:研究者にとってのメリット

これまでは「ロボットを動かすための面倒な翻訳作業(メーカー仕様への合わせ込み)」に時間の多くを割かれていましたが、オープン化されると**「知能(アルゴリズム)の開発」そのものに集中できるようになる**、というのが最大の変化です。

ファナックシステムが乗っている、既に工場においてあるNC機はオープンになりますか

動画の内容に基づくと、その答えは**「すぐには完全なオープンにはならないが、ファナックがその方向にかじを切った」**という段階にあります。

現在工場で稼働している既存のファナック製NC機(工作機械の制御装置)が、明日からスマホのように自由になるわけではありません。しかし、動画の中で「ものづくり太郎」氏が指摘している重要なポイントがいくつかあります。

1. 物理的な「後付け」によるオープン化

動画では、ファナックが**「ロボットコントローラーの上にNVIDIAのJetson(AI PC)をチョコ付け(後付け)している」**と紹介されています。

これを既存のNC機に当てはめると、古い機械そのものをオープンにするというよりは、通信インターフェースを介して外部のAI PCやプラットフォーム(オープンな層)とつなげ、そこから操作できるようにするというアプローチが現実的です。

2. 「NC(数値制御装置)」のオープン化の重要性

太郎氏は動画の中で、特に以下の点を強調しています。

  • 「NCが超オープンになっていて、ロボットとどうコミュニケーションするかを今から探っておかないといけない」

  • 世界のNCシェアの65%を握るファナックや三菱電機が、ここをオープンにしないと、中国勢などの「フルオープン」なメーカーに突き上げを食らうリスクがある。

つまり、研究開発レベルでは「外部からNC機を自由に操れる口(APIなど)」が徐々に開放されていくと考えられます。

3. 現実的な見通し

すでに工場にある古いNC機については、以下のようになる可能性が高いです。

  • 完全なオープン化は難しい: ハードウェア(CPUの処理能力やOS)が古いため、最新のAIを内部で動かすことはできません。

  • 「外側から」のオープン化: ファナックが提唱する「オープンプラットフォーム」に対応した通信ユニットなどを追加することで、外部のPythonプログラムやAIモデルから指示を送れるようになる、という形です。

研究者としての視点

太郎氏は、**「3年後には絶対オープンになる」**と断言しています。

もしあなたが研究者として既存機を扱いたい場合、これまではメーカー独自の通信プロトコル(FOCASなど)という非常に使いにくい「窓口」しかありませんでしたが、今後はファナック自身が提供する「AI連携用のオープンな接続口」を利用して、より高度な制御(加工データのリアルタイム取得やAIによる補正など)ができるようになることが期待されます。

結論として:

「箱(ハード)の中身がすぐに入れ替わる」わけではありませんが、**「外部から自由にアクセスして、AIで操るためのドアが、ファナック公式によって開けられ始めた」**というのが、この展示会で示された大きな変化です。

ここの分野で助成金をとってくるための謳い文句を考えて下さい

助成金(特に国公立の大型研究費や、AMED/NEDO等のイノベーション枠)を狙う際、動画で触れられた「オープン化」と「AI」というトレンドは、非常に強力な武器になります。

審査員が重視する**「社会課題の解決」「国際競争力」「生産性の非連続な向上」**を軸に、刺さるキーワードを組み合わせた3つのコンセプト(謳い文句)を提案します。


1. 「属人的技能のデジタル民主化」型

ロボットがメーカーごとの「ブラックボックス」であるせいで、中小企業が導入できず、熟練工の勘も移植できないという現状を突くロジックです。

  • キーワード: 技能承継の自動化、生成AIによるティーチングレス、中小企業DX

  • 謳い文句:

    「本研究は、メーカーごとに孤立した**『クローズドな産業用ロボット』をオープン化し、生成AIによる『言語指示型自動制御』**を実装することで、専門のプログラミング知識を不要とする。これにより、国内製造業の喫緊の課題である『熟練技能者の急減』と『ロボット導入コストの壁』を同時に突破し、日本のものづくりの基盤を再定義する。」

2. 「グローバル・サプライチェーンの覇権奪還」型

動画で太郎氏が述べていた「中国勢によるフルオープン化の突き上げ」に対抗し、日本の高いNCシェアを守るという戦略的ロジックです。

  • キーワード: フィジカルAI、サイバーフィジカルシステム(CPS)、国際標準化

  • 謳い文句:

    「日本が圧倒的シェアを持つNC(数値制御装置)資産を**『物理空間と情報空間が直結するオープンAIプラットフォーム』へと進化させる。ハードウェアに制約されない『メーカー横断型フィジカルAI』**を開発することで、欧米のソフトウェア勢や中国の低価格勢に対抗し、世界の製造現場における次世代OSの主導権を確保する。」

3. 「自律型・環境適応型生産システム」型

カーボンニュートラルや多品種少量生産、人手不足に対応するため、ロボットが自ら考えて動く必要があるという技術的ロジックです。

  • キーワード: マルチモーダルAI、低遅延フィードバック、自律分散型生産

  • 謳い文句:

    「従来の固定的な動作を繰り返す産業用ロボットを、**『視覚・触覚を統合したマルチモーダルAI』によって自律化させる。オープンな開発環境下でリアルタイムの『超低遅延フィードバック制御』**を実現し、変動する生産ラインや未学習のワークに対しても即座に適応可能な、レジリエントな次世代スマートファクトリーを実現する。」


💡 採択率を上げるための「キラーワード」の使い分け

申請書を書く際は、以下の表のように言葉を変換すると「助成金っぽさ(=公的な重要性)」が増します。

動画内の言葉 助成金用の言い換え
ファナックがオープンになった 「ベンダーロックインの解消」
AIで勝手に動く 「自律的判断能力の付与」
ロボットと機械が喋る 「異種デバイス間相互運用性の確保」
太郎が言ってたゲームチェンジ 「パラダイムシフトによる産業構造の変革」

次のステップへの提案

特定の助成金(例:ものづくり補助金、NEDOの公募など)の募集要項や、あなたの具体的な研究テーマを教えていただければ、それに最適化した**「タイトル」や「研究の概要」**を一緒に作成できますがいかがでしょうか?

この動画ではどこの企業が熱いですか?

この動画で、ものづくり太郎氏が特に「熱い(高く評価している、あるいは注目している)」と言及している企業は以下の通りです。

1. 三菱電機(最注目・最高評価)

前回動画からの地続きですが、今回も引き合いに出され、最も高く評価されています。

  • 圧倒的な技術提示: 展示の95%以上をティーチングレス(教示不要)にするという、他社を圧倒するソリューションを出してきた点を「素晴らしい」と絶賛しています。

  • AI企業への変貌: もはや単なるハードメーカーではなく、生成AIを使いこなす「AI企業」になっていたと評価されています。

2. 川崎重工(戦略の面白さ・キャリアの熱さ)

戦略の「一貫性」と「オープンさ」において、非常にポジティブに語られています。

  • プラットフォームの統一: ヒューマノイド、協働ロボット、産業用ロボットのすべてを同じプラットフォームで動かしている点を「素晴らしい」と評価しています。

  • 採用の熱烈プッシュ: 「今からロボットの時代が来る。川崎に転職すれば最先端のヒューマノイドに触れられるし、給与も保証される」と、視聴者に転職を勧めるほどの熱量で紹介しています。

3. 不二越(NACHI)(現場の驚き)

「安全柵のない展示」という視覚的なインパクトと実用性で高く評価されています。

  • 全てのロボットが協働ロボット: ブース内の全てのロボットに安全柵がなく、人が近づくとレーザーセンサーで自動減速・停止する仕組みを「すごい」と絶賛しています。

  • サイクルタイムの維持: 協働ロボットでありながら、通常の産業用ロボットと変わらないスピード(サイクルタイム)を実現している点を高く評価しています。

4. ファナック(期待を込めた評価)

これまでのクローズドな姿勢を知る太郎氏にとって、今回の「変化」は驚きをもって迎えられています。

  • オープン化への一歩: 「あの黄色い(保守的な)ファナック」が**「オープンプラットフォーム」**を掲げたこと自体を、雨ではなく槍が降るレベルの衝撃として評価し、「ファナック頑張れ」とエールを送っています。

5. GMOインターネットグループ(新勢力としての勢い)

製造業の文脈では新参者ながら、そのブースの規模とバイタリティに驚いています。

  • 圧倒的なプレゼンス: 初出展に近い立場でありながら巨大なブースを構え、三菱電機出身の優秀な人材を巻き込んでヒューマノイドに注力している姿勢を「ベンチャーらしい勢い」と評価しています。


まとめると:

  • 技術的な完成度なら:三菱電機

  • 戦略の先見性と将来性なら:川崎重工

  • 展示のインパクトと安全性なら:不二越

  • 姿勢の変化への期待なら:ファナック

が、この動画における「熱い企業」です。

次は、これらの企業のどこに注目して研究やビジネスを進めるべきか、具体的な戦略を一緒に練りましょうか?

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