宮城県の松島はおすすめの観光スポットです。日本三景の一つとして有名な、景色を楽しめる観光地です。 松島は仙台駅から電車で約40分です。ゆったりと電車に乗り、車内からの景色を楽しみながら行くことができます。     松島に着くと、海岸から美しい景色を眺めることができます。 松島には、海にまるで松が浮かんでいるかのように、松が生えた小島がたくさんあります。その数は数えきれないほどです。 海岸から見る場合にも、どの場所から見るかによって景色が異なり、様々な景色を楽しむことができます。高台から見ると、松島全体の景色を楽しめます。   また、島に近づいてみることで、また違った松島の表情を楽しむことができます。 遊覧船に乗って、島めぐりをするのもよいでしょう。ただ景色を楽しむだけでも、さすが日本三景の一つだけあって、 様々な角度から景色の美しさを楽しむことができ、飽きることがありません。 松島2     松島の海岸沿いには、お土産屋さんや食べ物屋さんもたくさんあります。 カキなどの海産物を焼いて売っているお店もありますので、お散歩しながら食べ歩きもできます。 春夏などの温かい季節に、のんびりと松島をお散歩しながら景色を楽しむのもよいですが、冬の松島もまたきれいです。 雪が積もっているときは、海の青と松の緑、そして雪の白のコントラストが美しく、松島ならではの景色を堪能することができます。 おみやげもたくさんあります。 まずは、勝新堂というお菓子屋さんの「まつしま」というお菓子です。松島にぴったりのおみやげですね。 こしあんとクリームチーズが生地に包まれた、上品でおいしいお菓子です。地元でも有名ですし、おみやげにも最適なお菓子です。 そして、宮城といえばずんだもちです。東北ではえだまめをつぶして砂糖を加えたものを「ずんだ」と呼び、いろいろなお菓子に利用します。 枝豆の緑色と、甘すぎずやさしい味わいが印象的なずんだですが、なかでも一番ポピュラーなのがずんだを餅につけて食べる「ずんだもち」です。 甘仙堂という地元のお菓子屋さんのずんだもちはお土産にもぴったりです。持ち歩きの時間が長い場合には、冷凍のずんだもちを購入することもできます。     おなじく甘仙堂さんの「ゆべし」もおいしいお土産です。 そしてやはり宮城といえば菓匠三全の「萩の月」ですね。 ふわふわの生地の中にカスタードクリームが入っている、とても人気のあるお菓子です。定番ですが、お土産で渡すととても喜ばれるお菓子です。     お菓子以外では、伊達政宗グッズや、牛タン、笹かまぼこなどのおみやげもあります。 宮城県のゆったりとした雰囲気の中、松島の美しい景色を見れば心も体もリフレッシュできます。 おいしいおみやげもたくさんあります。ぜひ一度訪れてみてください。   記事作成 ゆうゆ さん [travel]