今回は長野県飯田市にある、オーギヤ飯田店で「押忍!番長3」の実践を行いました。

当日は夕方からの実践で、店内稼働率は60%ほどでした。

店内を見ていましたが、出玉を持っている人も少なく、全体的に元気がありませんでした。

そのためメイン機種である「押忍!番長3」に座り様子を見ながら実践することにしました。

 

そうして打ち始めた番長3ですが、早い段階で対決に発展してくれるものの、勝利までの道のりは険しく、立ち上がりから厳しい状況となりました。

そして、打ち始めて400ゲームが過ぎ、少し隣の台が気になり始めたときの出来事でした。ベル12回で謎の特訓に突入し、何やら熱そうな演出がざわざわ・・・その結果対決に発展することなく、操が登場して一言「ボーナス確定よ!」とのこと。

ん?ボーナス?

一瞬の出来事で理解するのに時間がかかりましたが、つまりは通常ボーナスを引いたと言うことになります。

設定差のある通常ボーナスですが、さらに七を揃えて驚きました。これまた設定差のある青七だったのです。

ボーナス待機中は短く、レア役などを引いていないため、初回から青七が選択されていた可能性が高いです。

設定1 1/7499
設定2 1/7449
設定3 1/4966
設定4 1/2530
設定5 1/3270
設定6 1/1812

高設定が期待できる状況をもたらしてくれた、この青七でストックを一つ獲得し、本日初の頂ジャーニーに挑むのでした。

 

するとこのARTが上手くかみ合い、ストックを獲得しながら継続を繰り返していきます。

さらに6日目に豪遊閣ステージに移行し、複数ストックを獲得するチャンスが到来。さっそく対決に発展し、ストックを一つ獲得すると、その数ゲーム後に黒ナビが発生したのですが、その直後に事件が発生しました。

ノリオとの対決にに発展したと思いきや、第3停止後に鏡が登場したのです。

驚きのあまり「うわぁ!」と情けない声が出てしまいましたが、豪遊閣ステージでの絶頂対決+ボーナスという最高のループを手に入れる形となりました。

絶頂対決の結果はストック7個、その後のボーナスと豪遊閣のループでストックを6個、合計で11個のストックを獲得することができました。

これがこのARTのピークでしたが、最終的には38セット継続し大量出玉を獲得することができました。

その後も初当たりは軽く、高設定挙動でしたが、ARTが伸びずに足踏み状態が続いていました。そうして時間だけが過ぎていき、間もなく閉店の時間となってしまいました。

 

最終結果ですが、投資650枚の回収4159枚で、差枚がプラス3509枚となりました。

今回の実践ですが、店内の状況は決して良くはなかったと思います。ですが、終了後にデータを見てみると番長3のコーナーの出玉状況はいい感じで、設置台の半分以上がプラス領域でした。恐らく設定の入っていたのだと思いますし、その台で実践できたことは非常に幸運だったと思います。

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