【管理人の独り言】
【管理人メルマガ】副業でも稼げるヒミツ
僕が副業で毎月何万円も稼いでいるヒミツを
メール読者さん限定で公開しています。
なぜ、時間がないサラリーマンでも
毎月何万円も稼ぐことが出来るのか?
100万円以上投資して得たスキルと実践で得たテクニックを
超初心者の方でもすぐに実践出来るよう噛み砕いて解説しています。
僕からのメールを何通か読み終わるころには、あなたも、
副業で稼ぐことができるヒミツが理解できるようになるはずです。
これから副業を始めようかなという人はもちろん
既に本格的に始めているあなたも大歓迎です!
読者皆さんが様々な事で、個人で稼げる能力をつける事が出来たら嬉しいですね。
【管理人メルマガの宣伝 終わり】
小売業で独り勝ちのアマゾンが取り組んでいる人間の本能を利用したビジネスモデル
Amazonがいかに強いかを説明していきます。
まずAmazonという会社は
「地球上で最もお客様を大切にする企業」です。
この理念は、業績の数字そのものに端的にあらわれています。
アマゾンの売上高は右肩上がりでのび、2016年の年間売上高は1360億ドル(約15兆円)に達します。
ところが、営業利益は約42億ドルで利益率は3%にすぎません。
会社の利益を未来への投資に回しているのです。
2017年第3四半期(7~9月)の売上高は過去最高を記録しましたが、営業利益率はわずか0.8%でした。
売上高が急速に拡大を始めた2000年代半ば以降の最終損益の推移を見ると、一貫して収支トントンが続いています。
アマゾンは、稼いだ利益の大部分をネット通販の値下げ、新規事業や物流網構築など長期的な投資につぎ込むからです。
そんな経営姿勢を、株主も高く評価しています。
消費は本能だ
人の消費行動は、本能で行動して、理性で後付けをすると言われているように、
消費のほとんどは本能なのです。
人が環境変化に対応できるようになるまで何百年もかかる事から、
本能を理性で制御するのはホントに難しい。
例えば人が好む食べ物は、
しょっぱいもの、甘いもの、あぶらっぽいものだったりするのは
本能が今の環境に適応できていない良い証拠だろう。
大昔はそれらが手に入りにくかったので、
それらを欲するのは合理的な戦略だった。
だが今はもうそうではない。
そのような食品が大量に生産されるようになった。
私もよく、二郎系ラーメンを好んで食べに行ったり、
マクドナルドでてりやき2個に、シェイクを注文したり
本能を満たす行動をたくさんとっていた。
(今は野菜中心に食事をしています。私の食生活に興味があれば:https://livemyself.com/archives/18779)
糖尿病なる人がたくさんいる事は、
本能が環境に適応できていないのが原因である。
多くの人にとって本能を制御するのは難しい。
このような本能を逆手にとった
ビジネスが世の中にはたくさん存在する。
小売業の歴史
小売業は本能を逆手にとったビジネスの一つだ。
(人の消費本能を利用して富を築いた業界である)
世界の長者番付の上位400人の内、
一番多いのはITではなく、小売り業なのだ。
小売業の市場はかなり大きい。
しかし、だれもが参入しやすいので
繁栄や衰退がとても激しい。
20年前の小売業ベスト10の店舗が
今でも残るのは数社程度なのが小売業の特徴だ。
いま現在(2019年)小売業界はアマゾンの独り勝ちだ!!
小売業というのはゼロサムゲームだ。
と、いうことはアマゾンが成長している分他は衰退している。
敗者はだれかと言えば、アマゾン以外のすべてが衰退しているのだ。
Amazonの創業者「ジェフ・ベゾス」について説明している動画をはっておきます。