HIIT式仕事術は年収を8.1倍にする可能性がある方法です。 HIITは「ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング」の略で、 運動のトレーニングで使われていたりします。   それを仕事に活用したのが、HIIT式仕事術。   HIITをざっくり言うと、 数分間だけ限界ギリギリまでエクササイズ 数秒だけ休む 再び数分間だけ限界ギリギリまでエクササイズ 数秒だけ休む 1〜4を数回くり返す という感じ。     普段の仕事と比べて効率が上がるので是非実践してほしい。 詳しくはこちら:https://livemyself.com/archives/17844     で、HIIT式仕事術に併用して使ってほしいのが スタンディングデスク!!     スタンディングデスクを使って立った状態で仕事をすると生産性が上がるというのは 研究で確認されています。     テキサス大学の実験で、 コールセンターの従業員167名を2つのグループにわけたらしい。 座りっぱなしで1日中作業をする 高さを調節できる机を使って、立ったり座ったりしつつ作業をする     その結果、6カ月後に、スタンディングデスクを使ったグループは生産性が46%アップ! していたそうです。   さらに、この実験でおもしろいのは、 生産性をアップさせるには、イスに座る時間を1日に1時間36分減らすだけでいい! って結果が出てるとこ。1日中ぶっ続けで立たなくても、十分に生産性は上がるようです。     ただし注意点もありまして、 スタンディングデスクの生産性アップ効果が出るのは1カ月が過ぎてから! といった傾向も出ております。 1カ月で生産性が上がりはじめて、半年で腰痛や肩こりなどが激減するらしい。 さらに、6カ月が過ぎたあとには、 参加者の75%が身体の痛みや不快感が減った。とのこと。     作業効率がアップする理由として考えられているのが 立ちながら仕事をすると 立つことによりマイルドな緊張が生まれる 脳に適度な活が入る 認知機能が改善! というループが生まれるようです。   集中力を保つにはストレスが必要 ご存じのとおり、ヒトの脳は緊張しすぎてもリラックスしすぎても上手く働きませんで、 一定の集中力をたもつには適度なストレスが必要なんですよね。   というわけで、HIIT式仕事術の   ・4分歩行瞑想 ・26分の仕事(スタンディングデスク使用) ・4分歩行瞑想 ・26分の仕事(スタンディングデスク使用)   26分の仕事にスタンディングデスクを使う事をおすすめします。     まずは、 安いスタンディングデスクとステッパーとタイマーで HIIT式仕事術を実践するといいよ!!   1日4セット以上を続けられたら、 1年後には年収が8.1倍になっている可能性もあるから。 ためして下さいよ!!       スタンディングデスクとステッパーの併用の効果について。
健康づくりに最も適しているエクササイズ(運動)とは 中性脂肪や血糖値の改善、慢性痛の緩和