ビジネスのヒントはあなたの身の回りにたくさんあります。

 

例えばどこかのお店に入ったら、
どんな価値が提供されて、それに対してどれだけの対価が支払われて、
どれだけの満足が得られるのか?

 

といった事を考えて、価値がどの様に提供されているのかを考えるだけでそれが

ビジネスのヒントになったりします。

1つのお店に入るだけで、無限に色んな事が分かるのです。
 

でも、それは今のあなたの持っている知識だけでは

気が付けないヒントがあったりもします。

 

ニュートンはリンゴが木から落ちるといった、

当たり前の発見を天体にまで広げ万有引力を発見しました。

 

 

色んな視点を持てば持つほど、
日常から、他の人が気付かない色んなものが見えて来る様になります。

 

ステージの高い人は、この抽象度の高い世界にあるものを、
言語化する(あるいは何らかの形で体現する)のが上手いです。

 

だから、ステージの高い人間とは、 “喋るだけで”大きな価値があります。

 

という事で、身近に転がっているビジネスのヒントを

紹介していきます。

 

例えば歌詞です。

 

歌詞

歌詞ってえげつないくらい創造性の塊で、
すごいよくこんな表現思いつくな。って表現が所々にあります。

 

僕が好きな曲に
Mr.Childrenの『Tomorrow never knows』という曲があるのですが、
この歌詞で、

 

無邪気に人を裏切れるほど、
何もかもを欲しがっていた。

という表現があります。

これは深い。
よくこんな表現が思いつくなぁ。

かっこいいなぁ。
というのが率直な感想です。

 

 

歌詞をみて学ぶのは人の感情を動かす非常に良い特訓になります。

 

 

人が物を買うときは感情です。
そして、人は理屈ではなくて、納得します。

 

情報発信をして、サイトを作っていく場合は、
人の感情が動かせるようになると、
どんどんファンが増えていきます。

 

恋は石ころよりも溢れてると思ってた。

なのにダイヤモンドより見つけられない

 

 

恋から遠ざかっている人なら、すごく納得できるのではないでしょうか。
ホントに好きな人ってあまり出てこない。

 

そんな感覚。

歌詞を作る人って自分が悩んだりしたことを基本的には、
書いているわけです。

 

だからそこには細部にこだわった感情がありありと書かれているんです。
理屈じゃなくて感情なんですよね。

 

他にも映画とかも勉強になりますよ。

 

映画

 

 

映画は日常の世界から逸脱した異常世界を映像として観れるのが楽しいです。
しかも見ながら自分の感情の変化を観察してみると面白いですよ。

 

色んなシーンで頻繁に感情が揺さぶられている。

 

映画は莫大なカネをかけて作ってるものだから、
ある程度のクオリティが保障されている。

 

ハリウッド映画の世界は100億1000億の世界です。

映画でも歌詞同様一つ一つの表現であったり、

演出の仕方であったり無限にビジネスのヒントが見つけられます。

 

 

映画のストーリーって型があるってなんとなく気が付いていましたか。

 

例えばトランスフォーマー。

スパイダーマンとかもそうですが。

 

 

なんの変哲も無い奴がいきなり世界を救う

パッとしない高校生が何かをきっかけに世界を救います。

 

どこにでもいそうな一般的な主人公が、

いきなり日常だった世界から急に異常世界に連れて行かれるわけです。
このパターン超あります。

 

じゃあなんでこのパターンが多いかというと、
人がこのパターンを面白いと思うからです。

元から無敵の奴が世界を救うって言っても、それ普通じゃん。
面白くないやんけ。って話です。

 

映画では、何かと出会って、

その出会いから、人生のハードルを越えながら。。。

このパターンです。

 

 

これは人生でもこのパターンがあったりします。

僕もなんも取り柄のない奴でしたが、ネットビジネスに出会って人生が変わりました。
 

 

 

 

日常にコンテンツは色々転がっていますが、

どうやってアウトプットすればいいのか。

 

そんな話をします。

 

 

どんなアウトプットをすればよいか

 

 

まぁブログやメルマガなど、自分の情報発信メディアを使えばいいだけなんですけどね。

 

とはいえ、反応を見ながら考察していくのがいいとは思います。
一番最悪な失敗というのは、
「行動を起こしたのはいいけど、結局何もわからず、
失敗に終わる」

 

ということです。
だから、こういう情報発信したらみんなはどう動くかな。

どう感じるかなとか考えるわけです。

 

例えばわかりやすく「ナンパ」に例えると、
勇気を出して声をかけるまではいいんです。

 

でもここで、何の考えもなく玉砕すると、
「結局何が悪かったのかわからない」という状態に
なってしまいます。

 

これでは改善の余地がありませんね。

だからむしろ、

「極端なことを試してみる」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
方が得るものが多いのです。

 

最初から間違えるつもりでやる。

 

ナンパだったら、極論、

「財布の中身を見せる」

でもいいわけです

 

リアクションを見るには面白い手ですよね?

「どこを見るか」「なにを狙うか」という、思考が重要です。

ビジネスにしろ、何にしろ、
「他人の承認が必要なもの」は、

“如何にしてリアクションを引き出すか”が重要なわけですよね?

 

 

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