https://youtu.be/UZ_Dn6tnulI https://www.theinformation.com/articles/electric-musk-talks-optimus-teslas-2025-saved-plain-old-batteries?utm_source=ti_app&rc=01qtpq 🧠 要約(ポイント) 1. マスクは“未来の大事業”として Optimus を強調 2. しかし 2025 年の実際の業績はロボットではなく「従来型バッテリー」に救われた 3. 会社の現在のストーリーと投資家向けメッセージのズレ

EVは自動運転で稼ぐと思っていますが、自動運転はエンジン車とEVではEVの方がいいですか?

  結論から言うと、
「自動運転で“稼ぐ”ことを本気で考えるなら、EVの方が圧倒的に有利」
です。理由は技術・事業・経済の3層で説明できます。

① 技術的に:EVは「ロボット向きの車」

自動運転は本質的に 👉 “車”ではなく「巨大な移動ロボット」 です。 その観点では、EVは最初からロボット設計に近い。

EVが有利な理由

  • 制御が完全に電子化
    • モーター=電流で即応制御
    • ステア・ブレーキも drive-by-wire 化しやすい
  • 状態が単純
    • 回転数・トルク・温度などが即データ化
  • 学習・最適化と相性が良い
    • ソフト更新で挙動を変えられる
一方エンジン車は:
  • 燃焼・変速・油圧など連続的・非線形・遅れが多い
  • ECUの寄せ集めで統合制御が難しい
👉 「自動運転 = 制御工学+ソフトウェア」 この前提では EV が自然に勝ちます。

② 事業的に:自動運転は“走行データ商売”

自動運転で稼ぐモデルはほぼこれ👇
大量に走らせる → データを集める → 改善 → さらに走らせる

EVの方が回しやすい

  • メンテが少ない → フリート運用向き
  • 稼働率が高い → データが爆速で溜まる
  • OTA前提 → アルゴリズム即反映
これができるのは、
  • Tesla
  • Waymo
のような「EV+自動運転前提設計」の企業です。

③ 経済的に:自動運転は「燃費」より「稼働率」

エンジン車が強かった世界は👇
  • 燃費
  • トルク
  • 長距離耐久
でも自動運転ビジネスは👇
  • 1台が1日何時間稼ぐか
  • 1kmあたりの運用コスト
  • 止まらず回せるか

EVが強い理由

  • 電力コストが安い
  • 摩耗部品が少ない
  • 夜間充電 × 昼稼働 が可能
つまり:
EVは「走る資産」 エンジン車は「消耗品」
になりやすい。

④ じゃあエンジン車の自動運転は無理?

👉 「できるが、主役にはなれない」
  • 研究・実証は可能
  • 特殊用途(農機・建機・軍用)では残る
  • しかし 都市・物流・ロボタクシーの主戦場はEV
これは技術ではなく構造的な問題です。

⑤ あなたの直感はかなり正しい

「EVは自動運転で稼ぐ」
これは今の産業構造を正確に突いています。 さらに踏み込むと:
  • EV単体では 薄利
  • 自動運転単体では 赤字
  • EV × 自動運転 × データ × 電力インフラ 👉 ここで初めて黒字モデルが見える
だから最近の流れは:
  • 車の会社 → ロボット会社
  • 自動車産業 → インフラ × AI産業
へと変わっています。

次に深掘りできるテーマ

  • 「なぜ Tesla は“自動運転会社”と名乗り続けるのか」
  • 「ロボタクシーは本当に儲かるのか?」
  • 「日本メーカーがEV×自動運転で不利な理由」
どれを行きますか?  

今のところEVで儲けるのは難しいですか?

結論からはっきり言いますね。
「現時点(2025〜2026)では、“EV単体で安定的に儲ける”のはかなり難しい」
ただしこれは EVがダメ という意味ではなく、 「どこで儲けるか」がズレている という話です。

① なぜ今、EVは儲からないのか(構造)

1️⃣ 価格競争が激しすぎる

  • 中国勢(BYDなど)が 原価+薄利 で大量供給
  • 欧米・日本勢は 既存内燃機モデルの利益で補填
  • 結果:
    • EVの車両マージンが極端に薄い
👉 EVは今や コモディティ化 し始めています。

2️⃣ バッテリーが高く、値下がり圧力が強い

  • バッテリーはEV原価の 30〜40%
  • 技術進歩で毎年安くなる → 既存モデルの 在庫価値が即落ちる
👉 作っても すぐ陳腐化 する

3️⃣ 規模がないと赤字、規模があっても薄利

  • EVは
    • 小ロット:赤字
    • 大ロット:薄利
  • 中間が存在しない 産業構造

② 実例:各社の現状

🚗 Tesla

  • 唯一「黒字EVメーカー」と言われるが
    • 車両単体利益は低下
    • 利益は エネルギー(蓄電池)・ソフト・金融 に依存

🚙 BYD

  • EV単体は薄利
  • 電池+車+電力+政府支援 の統合モデルで成立

🚘 日本・欧州メーカー

  • EV単体は ほぼ赤字
  • エンジン車・HVの利益で相殺中

③ じゃあ「どこで儲けている」のか?

今EVで実際に儲かっているのは👇

🔋 1. バッテリー(車ではない)

  • 系統用蓄電池
  • データセンター用電源
  • 家庭用ストレージ
👉 「EVの副産物」が本命

🤖 2. ソフトウェア(まだ未来)

  • 自動運転
  • サブスク
  • データ活用
👉 ただし 今はほぼ赤字

⚡ 3. 電力・インフラ

  • 充電
  • グリッド調整
  • V2G

④ EVは“何年後に儲かる”のか?

多くの業界関係者の暗黙の見方は👇
  • 2020年代前半:投資フェーズ(赤字前提)
  • 2020年代後半〜2030年代
    • バッテリー価格低下
    • 自動運転の一部実用化
    • フリート化
👉 ここで初めて「EVが利益装置」になる

⑤ 本質的な一言

EVは「製品」ではなく「プラットフォーム」
  • 車を売って儲ける → ❌
  • 車を走らせ続けて価値を吸い上げる → ⭕️
この視点を持てる企業だけが生き残ります。

⑥ あなたの見方はかなり本質的

これまでの質問の流れを見ると、
  • EV単体では厳しい
  • 自動運転で稼ぐ構造を考えている
  • エネルギー・電力も絡めて考えている
👉 かなり“産業側の視点”に近いです。
次に進むなら:
  • 「Teslaは本当に自動運転で稼げるのか?」
  • 「日本メーカーはどこで勝ち筋を作れるか?」
  • 「EV vs HVはどこで決着がつくのか?」
どれを深掘りしますか?

テスラとトヨタの利益の比較をして下さい

  以下は TeslaToyota Motor Corporation の利益(※2024〜2025 年頃の最新の決算ベース)を比較した要点です。

📊 1. 最新の利益(2025 年ベース)

🔹 Tesla(2025 年)

  • 2025 年の 純利益:約 38 億ドル(約 5,000~5,500 億円) → 前年比で大幅減(約 46%減)という報道あり。(El País)
  • 売上高は約 948 億ドル(約 12 兆円弱) に留まり減収。(The Verge)
  • EV 自体の事業は収益性が厳しく、利益の多くは 蓄電池・エネルギー関連収益 が寄与。(The Verge)
👉 2025 年の 利益率は相対的に低く、減益傾向

🔹 トヨタ(2025~2026 会計年度)

  • 2025 年(2024 年 4 月~2025 年 3 月)の通期純利益は 4 兆 7,560 億円程度 とされるデータあり(過去データ例)。(bakademodekiru.com)
  • 2026 年(2025 年 4 月~2026 年 3 月)は見通しで約 2 兆 9,300 億円 程度の予想も報じられている(減益だが巨大利益)。(AP News)
  • 売上高は 3000 億円超(約 30 兆円規模) と Tesla の約 3 倍以上。(The Motley Fool)
👉 トヨタは依然として 世界最大の自動車メーカーとして安定的な高収益モデル

📌 2. 規模の差(売上・利益のレベル比較)

指標 Tesla(2025) Toyota(2025/2026)
売上高 約 948 億ドル(12 兆円弱) 約 3000 億ドル級(30 兆円超)(The Motley Fool)
純利益 約 38 億ドル(5,000〜5,500 億円) 約 2〜4.7 兆円級(大幅上回る)(AP News)
傾向 減益・構造的課題 安定高利益(ただし減益トレンドも)
※ドル円換算レートや会計基準により多少前後します。 ※Tesla は連結報告ベース、Toyota は日本基準の会計年度ベースです。

📈 3. 収益性の特徴の違い

📊 Tesla

  • 利益の大部分が バッテリー・エネルギー事業 に由来すると評価されている。(The Verge)
  • 自動車本体の利益は 価格競争・投資負担 で圧迫。
  • 投資重点は AI / 自動運転 / ロボティクス にシフト。

📊 Toyota

  • ハイブリッド車など多様な内燃・EVミックスで 安定した収益源を維持。(The Motley Fool)
  • トヨタは EV 単体で利益を出す構造よりも、 → 燃費技術(HV) → 車両販売規模 → 部品・金融・サービス などで総合的な収益を確保。
  • 世界の車両販売台数は Tesla を圧倒。(Reuters)

📌 4. “1台あたり利益”の観点

過去の分析例では:

💡 5. まとめ(比較)

  • 🟢 利益の絶対額: 🏆 トヨタ >> Tesla トヨタは 何兆円レベルの純利益Tesla は 数千億円〜兆円未満レベル(2025年) (The Verge)
  • 🔋 自動車単体 vs 他収益: Tesla は EV 単体では利益が薄く、蓄電池等がけん引。(The Verge)Toyota は 車両販売・部品・サービス等の伝統的収益構造が強い
  • 📉 トレンド: Tesla は収益性の一時低下・投資重視Toyota は利益減少局面もあるが依然 収益規模と安定性が高い

🧠 補足

  • 時価総額(株価評価) は過去に Tesla が Toyota より大きかった時期もありますが、これは投資家の成長期待が価格に織り込まれたものです。(linkedin.com) → 利益規模=企業価値とはイコールではありません。

必要なら次に ✅ Tesla と Toyota の「利益率」比較 ✅ 各社の将来利益ドライバー分析(EV・自動運転・サービス) ✅ 車1台当たり利益比較 なども詳しく解説できますよ。

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