インターネットやIT技術の発達により、
あなたという個性が薄れつつある。
人・モノ・資本が全世界的に移動できるようになり、
日本の中だけを見ていればよい時代ではなくなってきている。
日本の中だけを見ていればよい時代であれば1億分の1の個性でよかったが、
全世界の中で70億人の中で個性を発揮しなければならない。
そういった時代性の側に身を置き、競争の中で生きるよりは、
自分のコミュニティに身を置き、その中で個性を発揮し要素を抽出し、
グローバルに持っていくというのがこれからの生き方の基本なのだろう。
多様化した社会の中で、みんなが違った方向に生存戦略をすすめる。
特定のパイを奪い合うのではなく、パイを広げるという生き方だ。
今までの事例にこの先、自分がどういった価値を付加できるかが大切になっていく。
仕事になる趣味を持て
インタネットが生活に根差すようになってから、
自分の趣味でお金を稼ぐことができる人がほんとに多くなってきた。
音楽家であったり、卓球教室のコーチであったり、
ダーツの先生であったり。
結構ニッチな分野でも、オリジナリティや個性を活かして
飯の種をつくることはできる。
自分のオリジナリティや個性や趣味はこれからの時代非常に重要な
個人を形成する価値となる。
仕事になる趣味を持つことは非常に重要な考え方です。
一見仕事にできないように見える趣味でも、
キャッシュポイントを作ってしまうと仕事になったりする。
趣味を仕事に引き上げるためにも趣味を極めつつ
ビジネスを学ぶ事は大切な考え方なのではないだろうか。
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