COVID-19向けのワクチン 日本では受け入れられるのか 効率良く摂取するための仕組み作り

著者:副業の宮殿|製造業に携わる現役エンジニア。技術士試験対策書籍をKindleで複数出版。技術ブログ「副業の宮殿」にて製造業DX・AI活用の情報を発信中。

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ようやくCOVID-19向けのワクチンが出来ましたが、まだいくつも問題が残っています。十分な数を生産し、それを効率よく摂取してもらうシステムを作ることはもちろん重要ですが、「集団免疫を得た」と言えるまでに摂取率を上げることは(私のシミュレーションでは40%が必要)簡単ではありません。

そもそも、「十分な数の人が受けて安全性が確認されてから受ければ良い」「他の人が摂取して集団免疫が出来れば十分」と考える人がたくさんいる上に、最近は「ワクチンは危険」と頭から決めつける人から、「ビル・ゲイツはワクチンを使って人々に特殊なチップを埋め込もうとしている」という陰謀説を信じる人までいるため、国民の大半の人たちに受けてもらうのは簡単ではないのです。

この社説は、「ワクチンを摂取していない人は飛行機に乗ってはいけない」「ワクチンを摂取した子供だけが学校に来て良い」などの手法を「飴と鞭」の「鞭」に相当するとした上で、純粋に「ワクチンを摂取した人には1000ドルを与える」などの「飴」の方が効果的だと指摘しています。

どの国の政府も、景気対策として、さらに国民にお金を配らざるを得ない状況に追い込まれているので、そのお金をワクチン摂取の「ご褒美」として配布すれば、景気対策と集団免疫確保の両方が同時に達成出来ると主張しているのです。

引用 週刊 Life is Beautiful 2020年12月15日号

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