「アマゾン・ゴー(Amazon Go)」はその中核技術「ジャスト・ウォーク・アウト(Just Walk Out)」の販売を始めた。

平成26年度技術士第一次試験問題[機械部門] 専門科目Ⅲ-14
著者:副業の宮殿|製造業に携わる現役エンジニア。技術士試験対策書籍をKindleで複数出版。技術ブログ「副業の宮殿」にて製造業DX・AI活用の情報を発信中。

 

米国内でレジのないコンビニエンスストア25店を展開する「アマゾン・ゴー(Amazon Go)」はその中核技術「ジャスト・ウォーク・アウト(Just Walk Out)」の販売を始めた。これは収益向上のためにアマゾンが行っている多角化戦略の一環で、今後は自社でソフト開発ができない企業も、顧客体験を向上させる先進技術が使えるようになる。一方、アマゾンはブランドイメージを拡げるとともに、消費者の購買行動に関する中身の濃いデータを入手できる。

アマゾンが開発したジャスト・ウォーク・アウト技術は、レジのないアマゾン・ゴー店内で、顧客がスムーズで快適な買い物をする助けとなる。買い物客は入店時にアプリをスキャンし、棚から商品を取り、会計を待たずに店を出る。レシートはあとで自宅やオフィスに送られてくる。

アマゾンはこの技術の特許を取得しており、いまもアルゴリズムの改良を続けている。この技術を他社へ販売することでアマゾンは開発コストを埋め合わせられるだけでなく、収益も向上させられる。過去十年間、シリコンバレーの企業は新技術を自社開発してきたが、現在は発想を転換し、オープンアクセスを許可するとともに外部パートナーとの協業も行っている。

 

引用:アマゾンが「レジなし技術」外販開始。その驚くべき狙いは?

 

AmazonはAWSのようにシステムを外販してきた。実は本業のECよりも利益率が高くて安定的に収益が得られる事業なのだ。
このタイミングで巨額投資をしてAmazonの技術を使ったコンビニ的な業態開発をするのは面白いのではないかと思う。

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