さて、都市部の不快適さが目立ち
田舎の一軒家に移住論もあるのですが、
まずみんなが気にしているのは、一連のメールで
アンケートで示した通り、
まずみんなコロナの病原性を怖がってなくて
(僕調査で、死ぬと思ってる人が
このメルマガ読者の中に限って言えば3~5%しかおらず、
他の大半は重症にはなるから怖がってるケースもあるが、
どちらかというと親戚や職場の人に迷惑をかけたくないという理由)、
みんなは、『経済と収入』の方を危ぶんでいます。

 

そして本格的な不景気になって、
地方財源が尽きると地方のインフラと治安が悪化します。
今の田舎が快適なのは田舎に公務員がいて
公務員の身入りが結構良いのと、農地振興で
税金が田んぼに注がれていてそのお金で田舎は、

綺麗で快適な田舎でいられるのです。
が、ハイパーインフレになる前に日本が
前のメールで示した通り、「財産没収」とか
「緊縮財政」とかを始めると、
公務員の給料カットとか、
良くて所得税大増税とか資産課税とかそういうことを
国際金融機関(IMF)手動で無理やり行われます。
コロナで国の経済が痛むと田舎は夕張市(経済破綻した北海道の市)
みたいになる。

 

緊縮財政で東京など除く地方都市が寂れる。
なので田舎快適は幻想になる。
いったんは国家公務員採用や農地補助が減って
キャッシュフローが減るだけになる。
給料は減るが街並みは変わらない。
ところが 10 年経つと施設老朽化と無職者が増え犯罪も一部増える。
失業率が増えると、コロナ失業により
職を求め職業安定所や役所の前に並ぶ若者の姿が見られます。
仕事が無くなった瞬間がこうで、諦めると無気力者が増える。

 

なので、田舎に行く場合はくれぐれも先に『収入源』を確保してください。
それには、インターネットで稼げるスキルを身に付けることですね。
今、「短期的」な目線でお金を節約していこうという動きもありますが、
「長期的に収入源を確保する」ことの方が重要性が高いので、
起業して自分なりの収入源を持つことは「非常に重要」と言えます。

そのための投資は惜しまないように(むしろ今だから積極的に)しましょう。
理由は、短期的にお金を渋っても長期で収入源が断たれたら意味がなく、
今こそ収入源を確保するために自己投資すべきであるためです。
逆に、困窮してから起業学ぶって明らかに遅すぎですから。
以上、『アフターコロナで都会を離れ地方疎開で快適な暮らしになるか?』の話でした。
要は収入源を作って日本中どこでも、
できれば世界中どこでも稼げる人間になれればベストですね。

 

アフターコロナの経済で勝つための方法はこちらから。
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