一部物流も加速はしますが、こちらはプラットフォーマーと呼ばれる
Amazon などのインフラの王者が強いです。
また、(流通以外でも)今はオンライン通販するので物販も強いです。
そして、これらのプラットフォーマー(Amazon)的企業は
日本にほとんどなく、
またテレワークに強い会社も少ないです。
一方で、個人ならテレワークじゃなくて
自宅で仕事をするのが基本です。
また、若手の小規模な組織、または1人で起業した起業家であれば、
IT を活用した効率化にも対応できるでしょう。
その意味で、アフターコロナで勝てるのは
いわゆる起業家だけです。
企業務めも、後のメールで解説していこうと思いますが、
1:情報インフラを担っているところ

2:物販のプラットフォーマー企業
と、
3:IT を活用して生産性を増やせる、
例えば社員全員テレワークにしても全く問題ない企業で、
更に、アフターコロナで実需が先細りでも右肩上がりの需要がある商品を扱っている企

のどれかなら問題ないのですが、
(残念ながら3つ目の会社はベンチャーなので
別の意味で 10 年後存続していない可能性も高いですが)
実際はこれらの条件に、既存企業のほとんどは当てはまらないです。
なので、これからはインターネットの活用を含めた起業家が

 

アフターコロナの経済に合わせて業態を合わせた場合のみ
稼ぎを増やし、それ以外は稼ぎを減らし、
資産を守るのが非常に困難になる(貯金と資産が減る一方)、
になってしまう、と加藤は推測しています。
(これから何が起こるかの詳細は、国際関係→日本の経済環境の順に
これからメルマガで書いていきます)
さて、急に起業家になれと言われても
それはそれで準備期間もあり、
何をどうしたらそうしたポジションに行けるものか、
そんなに楽にアフターコロナにバッチリ対応できれば
苦労もしない!と思うかと思います。
また、IT と言われても、得意な人は
日本の教育を受けている限り、ほんのひと握りなのが実情です。

 

アフターコロナの経済で勝つための方法はこちらから。
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