今の時代は二極化していて、勝ち組と負け組みが本当に分かれています。
しかも、成熟産業しかないので投資がかからないし、勝ち組負け組みに分かれるということは、少しコツを
得れば、滝のようにお金が流れてくる訳なので、今の時代は滅茶苦茶ラッキーなんです。
滅茶苦茶ラッキー。
ほとんど成功しないのに投資もかかんらないのです。
だから、1 万円しかないのに起業して、お金持ちになるのは簡単です。
なぜかというと、物も金もいらなければ、人という家柄もいらない。
何をしなければならないかというと、システム化するだけでいい。
システム化するだけで、1 万円で起業して、お金持ちになれるのです。
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ブログを作っているのに、リストを取ることを目的としてないブログというのは、
システムの入力と出力の関係を間違ってる訳です。
例えば、マクドナルドの接客マニュアルの目的は、ポテトを追加
オーダーさせることである、OK ちゃんと目的を把握する。
マクドナルドに来たお客さんに、“気分良くなってもらう”とか、“今日はいい天気ですが、お仕事頑張ってください”という帰らせるマニュアルがあっても、
それは売り上げに繋がらない訳です。
だから、接客マニュアルの目的は、ポテトでお金を得ることです。
“お金を得た後、席の回転率などをシステム化して…。”という話です。
システム化が如何に大事か、システム化をすると自動化されて結果も出るので、
自分が目的とする起業というのが達成できるわけです。
松下幸之助さんは何社の会社を作ったでしょうか 1582 社です。
彼が経営した期間を50年とすると、年間30社、全部自分で作られます。という事は、大体10日で
1 社。松下幸之助さんはこれをやってのけていたのです。
何かというと、会社というのはシステムなんです。
システム化された役員に、例えばデバイス、
「Panasonic デバイスという会社を新たに作ることになったから、お前の仕事は自動車の部品を作って、この規格のこういう部品を何日以内に納めるという会社だが、おまえやってくれ!」
「はい、分かりました。」
「じゃあ任せたぞ!」
と言って任せたらそれはもうシステムです。
今の時代はラッキーなことに IT でできるので、先に IT の部分を進めたい訳です。
“せどり”で言うと、本を見つける、スキャンする、価値を判断する。
価値を判断するのは人で、ランキング情報とレビュー情報と、Amazon の情報しか見てない訳です。
それは電子情報としてある訳です。ということは、それをゲットして人間が考えるかのような処理をしたあと、「買う」「買わな
い」という判断までは IT ができることに気づいたで、残りを人を使ってシステム化するわけです。
今、景気が悪いということは成熟期、衰退期ものばかり、時代柄なのです。
そういった時代に何がチャンスかというと、お金のなる木の産業というのはあまり投資機会がないので、
山ができてもすぐ沈むので個人が活躍する時代です。
成熟産業の代替商品が少し現れたり、色々した時に花形を抱えている産業はあまり無いですね。
だからシステム化を覚えるというのは、お金のなる木をいきなり成熟産業の中に作るということで
不況期というのは皆さんにとってチャンスです。
なぜならばこういうシステム化するべき事例というのはたくさん商品として存在するからですね。