瞑想から得られるメリットってかなりあるって話はとても有名で、
例えば
1. 10分の瞑想を1回やるだけで「心ここにあらず」の状態が改善したよ!
2. 20分の瞑想を1回やるだけで本番に強くなるよ!
3. 40分の瞑想を1回やるだけで集中力が上がったよ!
4.1日25分✕3日の瞑想でストレス耐性が上がったよ!
5.1日20分✕4日の瞑想でワーキングメモリが上がったよ!
6.1日40分✕4日の瞑想で感情的知性が上がったよ!
なんかがあったりします。
詳しくはこの辺を参考にしてください
https://yuchrszk.blogspot.com/search?q=%E7%9E%91%E6%83%B3
で、実際にメンタリスト daigo さんが瞑想を取り入れていて年収が8.1倍になったという放送をしていたので
その瞑想法の紹介と、やっぱ成功者はするべくして成功しているんだなと感じたのでシェアします。
放送を聞いていて感じたのは
彼はかなりストイック(努力家)な人だなという事です。
成功する人はここまでやっているのかと感心し、
そして変態だなと感じました。
内容も瞑想だけに囚われず、
いかに一日の生産性を上げるかという内容まで広がり
そのまま真似するだけで成功するのではないかと感じる内容でしたね。
ですが、この放送の内容を聞いてここまで実践できる人はまずいないと思います。
だからこそここまでやれば、成功できるのかという線引きが見えました。
とりあえず聞いてみて実践してほしいと思います。
あなたはここまで変態になれる自信がありますか??(笑)
daigo さんは歩行瞑想を紹介してくれていますが、
歩行瞑想だけじゃなく、この方法を全部取り入れて欲しいです。
めちゃめちゃストイックだと思いませんでしたか。???
(ニコニコ限定での放送になってからはホントにやばい、この人は変態だ!!と思いました)
とりあえず、そのままこの方法をまねして実践すれば、
成功できるのではないでしょうか。
私も年収8.1倍になってこの方法のサンプル数が2になるお手伝いをしようかな。
実践できれば間違いなく、人生に大きな変化が訪れるでしょう。
ってなわけでおさらいです。
歩行瞑想のやり方はいたってシンプルで、足の裏の感覚に意識を集中するというもの。
文字どおり歩きながら行うマインドフルネスのことで、
「いま右足が地面から離れたな……」と意識する
「つま先が地面に着いた……」と意識する
「今度は左足が離れた……」
って感じで自分の動きにひたすら集中していくタイプのトレーニングになります。
原始仏教の世界なんかでは2000年ぐらい使われてきた定番の手法です。
理想は一歩に10秒ほどかけてゆっくり歩きながら、
足の裏の感覚に意識を集中するという・・・ものです。
そしてタスクシフトです。
放送を聞いて、タスクシフトもかなり徹底しているなと感じました。
マルチタスクは生産性がかなり低下しますが、
それをタスクシフトでうまく切り替えています。
タスクシフトというかインターバルというかHIITというか。
ひとつのタスクをやり続けると意志力は下がり
特定のタスクをずっと続けていると疲れてきます。
記憶力をよく使うようなタスクを続けるほどパフォーマンスは低下し、
たいていの参加者は30分あたりから能力の低下が始まり、50分で完全にセルフコントロール能力はグダグダになります。
実験では、ひとつのタスクを行なって消耗した参加者でも、
ほかのタスクに切り替えたら再びモチベーションとパフォーマンスが向上する傾向が見られるため
作業時間をちゃんとブロックに分割すればセルフコントロール能力とモチベーションは維持できるわけです。
つまり、30分毎を目安にタスクを切り替えると
効率よく作業できるというわけです。
例えば
1つの作業時間を決めて複数の作業をこなす。
会議資料を作る業務があったとしたらそれを30分と決めて取り組む。
時間になったらスパッとやめて次の仕事に取り掛かる。
といったように繰り返すだけです。
作業のつまみ食いは抑えて、常に直列作業を意識します。
脳のパニックを防ぐ効果があり、作業効率が上がります。
daigoさんは、歩行瞑想と読書の切り替えを時間で区切り
タイマーを使ってやっているそうです。
とりあえず、歩行瞑想とタスクシフトを取り入れてみてください。