オルタナティブ投資とは

オルタナティブ投資は、株式・債券・現金という「伝統的資産」以外の資産クラスへの投資を指します。ヘッジファンド・プライベートエクイティ(PE)・インフラ・天然資源・コレクタブルなどが含まれます。機関投資家が活用してきた手法が、近年は個人投資家にも門戸が開かれつつあります。

主なオルタナティブ投資の種類

種類 特徴 最低投資額(目安)
ヘッジファンド 絶対収益追求・多様な戦略 数百万〜数千万円
プライベートエクイティ 非上場企業への投資 数千万円〜
不動産ファンド 直接不動産を運用するファンド 数百万円〜
インフラ投資 電力・道路・空港等のインフラ 機関投資家が主
商品(コモディティ) 原油・金・農産物 ETFなら少額から
暗号資産 ビットコイン等 少額から

ヘッジファンドの戦略例

ロング・ショート戦略:割安株を買い(ロング)、割高株を空売り(ショート)して市場の上下に関わらず収益を狙います。

マクロ戦略:金利・為替・株式市場のマクロ経済動向を予測してグローバルな取引を行います。

個人がオルタナティブに触れる方法

  • ヘッジファンド型投信:SBI・楽天・松井証券でオルタナティブ型ファンドが購入可能
  • 不動産クラウドファンディング:1万円〜の少額から間接的に不動産ファンドに参加
  • コモディティETF:原油・金ETFをNISA口座で購入

ポートフォリオの5〜15%をオルタナティブに配分することで、株式・債券と低相関の収益源を持てます。

※本記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。