これからビジネスを学ぶ人には、

僕は、まずアフィリエイトをお勧めしています。

 

 

その理由はいくつかあって、

「在庫が要らないから」とか

「資金がほとんどいらないから」とか色々あるわけですが、

その中でも、お客に喜んでもらう付加価値を付ける方法を学ぶのに

適しているな。と、思うからです。

 

 

今、日本のビジネスはほとんど衰退期に入っています。

「物作り大国日本」の時代はもう終わりました。

 

 

付加価値が「もの」そのものから、「サービス」「ソリューション」へと移るなか、

単に「もの」をつくるだけでは生き残れない時代に入ったからです。

 

海外企業がビジネスモデルの変革にしのぎを削るなか、

我が国企業の取組は十分とは言えない。

 

日本人は独創性が低い事と変化のスピードが遅いため、

海外から遅れをとっているように思われます。

 

IoTをはじめとする第4次産業革命に関連し、

現場のデータ収集・活用、デジタルツールの利活用の重要性への意識の高まりが見られる一方、具体的用途への活用が課題な時代なのです。

 

 

経済がまわっていた時代では、

「今、話題になっている」

というだけで、どんどんと新しいものを買ったのです。

 

 

今や、もう物は溢れかえっています。

 

 

物を売るのが難しい現代において、

これから重要になってくるのが、「付加価値を付けて売る」という感覚です。

 

この感覚があれば、

最終的に、物だって売れるわけです。

 

 

そう考えた時、

「アフィリエイト」というビジネスほど、

この訓練に最適なものは存在しないのです。

 

 

その理由を説明していきます。

 

 

付加価値を付ける

 

 

「アフィリエイトで稼ぐ」って事を考えた時に、

重要になってくるのが、「ライバルとの差別化」です。

 

アフィリエイトとは、他人の商品を売る事になるわけですから、

つまりは多くの人が、自分と同じ様に、同じ商品を売っているわけです。

 

そんな中、まわりと同じ様な売り方をしても、

売れないわけです。じゃあ、どうすれば良いか・・・?

 

 

それが、今まで説明してきた付加価値を付けるという事です。

 

 

 

 

付加価値を付ける方法はたくさんあります。

 

例えば、

 

世の中にないものを作る

現状の商品よりもよくする

潜在ニーズを満たす

価格を劇的に安くする

機能を追加する

機能を減らす

お客さんが商品を買う場所を演出する

接客による付加価値

売り手の知識

デザインが優れている

ストーリーがある

素材を変えてみる

手間をかける

最新のものを使用する

古いものを使う

権威を示す

実績を示す

利用者のスピードを上げる

コラボする

 

等々。。。。

 

付加価値を付けるといってもたくさん方法はあります。

 

しかし、多くの人がやってしまいがちな、

「同一直線上」戦うという事はうまくありません。

 

 

例えば、ライバルが特典を10個付けていたら、

こっちはその11個に増やそうみたいな発想ですね。

 

 

あるいは、ライバルが500円値下げしたなら、

こっちは600円値下げしよう、みたいな発想です。

 

 

こんな風に、

「ライバルがこうしたから、こっちは更にこうしよう!」

って発想が、そもそもダメなのです。

 

余計なフィルターに捉われず、

自由に発想するくせをつけましょう。

 

 

 

 

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