
映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮
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映画の内容は簡単にいうと、
人間があらゆることを自動化するために、
ロボットを作りまくったら、そのロボットが人間を逆に支配しようとして、
それと人間が戦うというのがテーマです。
2045年問題が最近話題になっていますが、
AIと人間の距離感を考えさせられます。
AIは生活を便利にしてくれるツールです。
でも、便利すぎても人間らしさを失ってはいけないよね。
という部分は考えさせられます。
作中では人間は便利になりすぎた半面、
ロボットなしでは生活できないレベルまで体が弱ってしまいした。
ロボットがあれば普通に生活できますが、
自分の足で歩きたいという人間の欲求が描かれていました。
楽して、動けるのに、あえて動きたい。
いや、この気持ちは、何となくわかります。
日本でも超高齢化社会を迎えようとしていますが、
介護全てをロボットに代替してもいいわけではありません。
介護の中にもロボットに置き換えるべき仕事はたくさんあります。
でも、その中にも人間味は残したいですよね。
無機質な扱いを受けると人間病んじゃいますよと。
この映画は1993年公開だそうですが、
ロボットを代表するテクノロジーは使い方によっては、
良くも悪くもなります。
シンギュラリティの生き残り戦略をシェアします!!