IQが高いとどうなる

IQが高いと、仕事ができたり、社会的地位が高くなったり、お金持ちになったり、長生きする確率が上がります。

IQ というものは生まれつきの要素がかなり大きいものです。
それでも、できるだけ IQ を高めるにはどうすればいいのかということと、
高められなかった分に対してはどのようにして補えばいいのかということを解説させてもらいます。

皆さんが目標とする IQ は120です。IQ 120になれば皆さんは全体人口の90%の人たちよりも上にいきます。

 

IQを高める8つの方法

【第1章】自分はIQが上がると思い込む

これは、1番使える方法ですが1番難しい方法でもあります。よく成功には、小さな成功体験が重要だと言われますが、これは成功体験によって努力によって自分の人生を変えられるんだという自己肯定感が上がり、そのことでIQが上がり、成功に近づくからです。そしてこの努力によってIQが上がると思い込むことで、IQが平均で5P、最大で10P上がると言われています。

【第2章】有酸素運動

受験の時などでありがちな夏まで運動部やってた人が、帰宅部でずっと勉強ばかりやってた人を冬頃に物凄い勢いで追い抜く現象あると思うんですが、あれは心肺機能が強いからです。(もちろん焦りもありますが…)心肺機能と知性には、比例します。つまり、有酸素運動によって心肺機能が高くなると、知性も高まります。世界的有名企業の社長の多くが、どんなに忙しくても必ず運動を習慣にしてるのは、意味があったんですね。

【第3章】瞑想

意外と軽視しがちですが、瞑想はかなり効果があります。瞑想を習慣化することで、疲労や不安が減り、集中力や空間処理能力や短期記憶(ワーキングメモリー)も高まります。初めてやる人は、サマタ瞑想がおすすめです。ポイントは、息を吸う時に4秒、吐くときは8秒。(1回の呼吸が11秒以上、吐く息は吸う息の倍の長さを意識する)さらに呼吸に注目して、肺が膨らんだり萎んだりする感覚を意識してみてください。1日20分の瞑想を4日間続けるだけでも効果があるのでぜひ試してみることをおすすめします。

【第4章】楽器や音楽を学ぶ

楽器や音楽を学ぶ時に1番効果があったジャンルは、歌を学ぶことだったそうです。僕は、ピアノだと思ったんですが、意外と歌を練習する方が効果があったそうです。だから、1人カラオケに行く時は、闇雲に歌うのではなくて、もっと歌が上手くなるにはどうしたらいいんだろう?って考えながら、歌を歌うと、歌も上達するし、IQも高くなるという一石二鳥なので試す価値は十分あります。

【第5章】他言語を学ぶ

日本語以外の言語を学ぶと、大脳皮質や海馬が発達することで認知機能が上がるそうです。それによってIQや知性が上がります。僕自身のおすすめは、英語、中国語、あとプログラミング言語も一応言語なので、需要のあるその辺を勉強することをおすすめします。

【第6章】チェス(将棋、麻雀なども可)をやる

戦略を練って相手と戦うボードゲームをやると、IQ、論理的思考力、集中力が同時に上がります。オンライン上でもできるので、ぜひお試しを!

【第7章】MOBAタイプのゲームをやる

MOBAとは、RSTとアクションRPGを組み合わせたゲームのジャンルであり、分かりやすく言うと、チーム戦で戦い、高い瞬間的な判断能力や、空間把握能力を必要とするもので、有名なものでは、リーグオブレジェンド、Dota2などがあります。頭が良くなるゲームの特徴は3つあって、リアルタイムでの判断能力が求められるもの、謎解きの要素があるもの、3Dを飛び回れるかという3つです。最近のスマホゲームだと、Call of dutyやPUPGとかも脳に良いと思います。僕は、ゲームはあまり好きではないのでやりませんが、ゲーム好きな人は、ぜひ試してみてください。

【第8章】魚を食べる

週1回以上魚を食べると、睡眠の質やIQが高くなるという研究があります。厳密には、魚に含まれるオメガ3、オメガ6のバランスが重要になってきます。おすすめは、サーモン、タラ、さば。

 

管理人のIQの高さを将棋で証明する

管理人が下から上に攻めています!!!