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設問Ⅱ-1-2

機械設計

キーワード

サイズ公差、幾何公差

 

サイズ公差、幾何公差

世界で通用する機械図面(2D図面/3D図面)は、「寸法公差」ではなく、「幾何公差」を用いたものへと移りつつある。
設計者は、機械部品の形状設計において、意図する部品形状について適切な許容範囲を指示し、許容する形状の「公差域」を明確にすることが大切である。そのために「幾何公差」は必須であり、その「幾何公差」を正しく理解することが重要となる。
日本でも2016年3月のJIS改正によって、従来から馴染んできた「寸法」や「寸法公差」は、その意味合いが大きく変わろうとしている。
これからの機械図面で使われる「公差」は、「サイズ公差」と「幾何公差」の2つに、大きく分けられる。
数多くある「幾何公差」を1つひとつ、正確に覚えるのは大変だが、よく理解し正しく指示しなければならない。その上で、「サイズ公差」についても正しい理解をし、部品の中で「幾何公差」で指示すべきところと、「サイズ公差」に任せてもよいところが、どこなのかを見極める必要が出てきた。
結局、それらの作業を通じて、一義性を保ちつつ、意図通りの図面に仕上げていく、設計者は、そんな覚悟が必要である。必要な知識を十分身に付けて、世界に通用する「機械図面」をつくり、変化の激しい世界の実情に迅速に対応していく。それが、今の日本の機械設計者、機械図面作成者には求められている。

 

 

 

設計図面の記載方法には、大きく分けて「サイズ公差」と「幾何公差」があります。サイズ公差では、各部部分の長さを規制します。
一方、幾何公差は、形状や平行さ・傾き・位置・振れなどを規制します。

なぜ、幾何公差が必要なのでしょうか。
たとえば、設計者が板状の部品を発注する場合、サイズ公差では以下のような指示になります。

詳しくは:幾何公差とは

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エンジニア歴4年目の技術者が技術士第二次試験(機械部門)を目指そうと思う

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