何年も仕事やビジネスをしていると、色々と見えてくるものがあります。

どうやら世の中には二種類の人間がいるようです。

1つめは人を動かせる人間。

人々の感情、興味、思考を自由自在に操作し、時には熱狂させながら、
自分にとって都合の良い価値観を彼らの頭に植えつけて、
人知れず思い通りの利益を享受する人たち…

もう1つは人に動かされる人間。

誰かが発信する情報を子供のような無邪気さで信じこみ、
それさえあればすべての悩みが解決するとばかりに商品を買い求め、
思い通りの結果が得られないとたちまちヒステリーを起こして、
次なる「販売者が用意した餌」に殺到する人たち…

さて、どちらのタイプの人間がより大きな
お金と時間の自由を手に入れることができるでしょうか?

・・・訊くまでもありませんね。

当然、人を動かせる人間です。

僕たちが大きなお金を手に入れるためには、
人々に「購買」という行動を起こさせなければなりません。

具体的には財布からお金やクレジットカードを
取り出してもらわなければなりません。

商品も、セールスレターも、広告も、すべてはこの目的のために作られるのです。

だからこそ、人を動かす方法を知っている人は、
どんな商売をやっていてもめちゃくちゃに稼ぎます。

人間はどんな言葉に無意識に反応するのか?
人間の感情の源泉とは何か?
人を夢中にさせるには何と何を刺激すればいいのか?
人はどんなものに惹きつけられるのか?

こういうことが理解できたら、
お金を稼ぐことなど造作も無いことです。

人が動きたくなるように情報を操作し、
彼らの感情や思考をあなたの都合のいい方向に
ちょいちょいと誘導してあげればいいのですから。

じゃあ誰からその方法を学べばいいんでしょう?

エルマー・ホイラー、
ディビッド・オグルヴィ、
ジョセフ・シュガーマン、
ダン・ケネディ、
ジョン・ケープルズ…

そういう有名なコピーライターたちでしょうか?

答えはもろちんイエスです。

彼らはペン一つあれば無限にお金を生み出せる人たちです。

彼らの手にかかれば、絶対にお金を払うまいと心に決めているケチな人間でも、
喜んで財布を開く優良なお客へと早変わりします。

彼らのノウハウを学ぶことは絶対に無駄ではありません。

コピーライティングはあなたの売上をのばすためのもっとも重要なスキルの一つです。

…ところが最近、こういう声をちらほら聞くのです。

 

コピーライティングを学んでいるのに全然売り上げが伸びません。

 

先日もコンサル会員の斎藤さんから上記のような悩みをいただきました。

斎藤さんは勉強熱心な方です。

自由な人生を夢見てアフィリエイトの世界に飛び込み、
2ヶ月後には月収10万円を達成しました。

サラリーマンとして本業をこなしながら、
帰宅後の僅かな時間を勉強と作業にあてていました。

僕がおすすめしているコピーライティングの書籍などもすべて買い、
メモをしながら何度も読み返していました。

しかし月収10万円を超えたあたりから、斎藤さんの報酬は伸び悩みはじめました。
読者数やアクセスは増えているのに、紹介する商品がなかなか売れないのです。

コピーライティングの書籍に書かれている様々なテクニックを
試してみてもダメでした。

話を聞いて、僕はすぐに原因が分かりました。

残念ながら斎藤さんは、
コピーライティング「しか」勉強していなかったのです…。

コピーライティングって、実は万能ではありません。

あれは本質的にはチラシやセールスレターを書くためのノウハウですから。
基本的には1回きりの接触でお客に行動を起こさせることを目的にしています。

しかしメルマガやブログなど、長期的にお客と関係を築いていく分野では、
コピーライティングのテクニックを注意して使う必要があります。

毎回毎回チラシやセールスレターを見せびらかすだけのブログやメルマガ…

これほどうっとうしくてつまらないものはないと思いませんか?

僕なら速攻で解除です。

多分あなたも同じ行動を起こすと思います。

そもそも究極的に稼いでいる人たちは、
実はあまりコピーライティングに頼っていません。

別にコピーライティングを使わなくても商品が売れるからです。

コピーライティングが必要となる局面、
すなわち商品を売り込み始める以前の段階で、
もうすでに彼らは勝負を決めています。

彼らが商品を紹介し始めたときには、
すでに購入を決断しているお客がドドドッと押し寄せ、
セールスレターすらろくに読まずに商品を購入していきます。

いったいどういうことか?

メルマガ、通販などのDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の世界で稼ぐためには、
集客、教育、販売の3ステップが必要だと言われます。

コピーライティングは最後の販売、つまりセールス力に直結します。

普通に考えて、セールス力はあったほうがいいに決まっています。

商品の価値を的確に伝え、魅力的にみせるための技術は、
間違いなくあなたの売上を増加させます。

しかしその前の段階、用意周到な教育とは、
セールスそのものを不要にします。

つまり、頑張って商品の魅力を伝えなくても、勝手に商品が売れてしまうのです。

ここでいう教育とは、お客に特定の価値観、信念、思考を刷り込み、
同時にあなた自身への信用を高めることです。

「セールスレターを読まずに速攻で買いました」
「あなたから商品を買いたいのでアフィリリンクを送ってください」
「あなたが紹介する商品はすべて買うようにしています」
「あなたの売上に貢献できて嬉しいです」

一部の販売者やトップアフィリエイターのもとには、
上記のようなメールがバンバン届くという事実を、あなたは知っていましたか?

これは信用というレベルではありません。
信頼というレベルすらも飛び越えています。

あえて言うなら信仰、崇拝、忠誠です。

こういう段階にまでお客の心をつかむことができたら、
もはやコピーライティングもクソもありません。

それはまさに宗教のような様相を帯び始めます。
盲目的に教祖の教えを受け入れる信者と同じ状態です。

そういう熱烈なファンたちを多数確保することができれば、
ビジネスでお金を稼ぐなんて、あまりにも簡単なことだと思いませんか?

 

実はネットビジネスの業界で、ある象徴的な現象が起きています。

最近莫大な金額を稼ぐアフィリエイターたちが、次々と現れはじめたのです。

一昔前なら月収100万円稼いでいればトップアフィリエイターと呼ばれていました。

しかし今や月収100万なんて珍しくもありません。

たった数か月や1年で、月収数百万円、
あるいは月収1000万円超えを達成する人までいます。

しかもその大半は、その直前まで学生だったり、
普通のサラリーマンだったりして、
特別な実績もコネも資金ももっていなかった人たちです。

彼らが大きな金額を稼げる背景には、ちょっとしたからくりがあります。

僕は月収1000万以上売り上げている人たちと普通に知り合いですし、
色んな人脈や情報源ももっていますので、
彼らが何をして月収1000万売り上げたのか、すべて把握しています。

彼らがいったいどういう商品を売って、月収数百万、
あるいは1000万といった数字を叩き出しているか、ご存知ですか?

1万円の商品を1000個売って月収1000万…?

あなたがそういう想像をされたのであれば、まったくの見当外れです。

彼らが売っているのは、ほとんどの場合、たった数十個の商品だけなのです。

つまり、超高額な商品(塾、コンサル等)を、ごく少数の読者に対して販売することで、
一気に巨大な売上を生み出しているのです。

たとえば30万円の商品なら、何人に買ってもらえれば月収1000万達成できるでしょうか?

答えは34人です。

あるいは50万円の商品だったら、何人に買ってもらえれば月収1000万達成できるでしょうか?

答えは20人です。

ちなみに月収100万円でよければ、30万円の商品なら4人、
50万円の商品なら2人に買ってもらえればOKです。

ビジネスで大きな金額を稼ぐのに、
何千人も何万人も、大量のお客を集める必要はそもそもないのです。

あなたのことを心から信用し、数十万円といった高額なお金でも
惜しまずに投げ出してくれる徹底的なファン達・・・。

そういう人たちをたった数十人でも増やすことができれば、
月収100万や200万の壁くらいならあっさり飛び越えられます。

数十人程度のファンでよければ、やり方さえ知っていれば、
獲得するのに何年もの時間は必要ありません。

早ければ1ヶ月や2ヵ月でも可能です。

これがネットビジネスを始めてたった数カ月で月収1000万などといった
巨大な金額を稼ぐ人たちが存在する理由です。

仮にあなたがこういうファンの数を数百人に増やすことができれば、
たとえ数十万円もする高額商品を扱わなくても、
途方もない金額を稼げるということは想像に難くないと思います。

必死に商品を売り込む必要もなくなります。

あなたが執拗に言葉を並べなくても、
彼らは自発的にあなたの言わんとしていることを理解して、
あなたが望む行動を起こしてくれるようになります。

集客さえも苦労しなくなります。

ファンというものは、勝手によそであなたのことを宣伝して、
新しいお客をどんどん連れて来てくれます。
(布教する、というやつですね)

僕も購入者からのメッセージを読んでいると、
「友人から面白いメルマガがあると紹介されて読むようになりました」
というようなメールを頻繁に見かけます。

何のメリットもないのに、僕のブログにリンクを貼ってくれたり、
ソーシャルメディア上で宣伝してくれる人たちもいます。

現代は FacebookやTwitterなど、ソーシャルメディアが
猛威をふるっていることもあり、口コミの威力は一昔前と比べて圧倒的です。

あなたのことを好意的に宣伝してくれるファンが増えれば、
無数の場所から新規読者が勝手に流入してくるようになります。

ソーシャルメディア上のちょっとした投稿を、ファンが一気に拡散してくれて、
一日で数百人メルマガ読者が増えたというような話もよく聞きます。

そういうあなたの絶対的なファンを増やすためのテクニックは、
残念ながらコピーライティングが教えてくれる領域ではありません。

むしろコピーライティングはファンを減らすことすらあります。

あなたがファンを増やし、商品を熱心に売り込まなくてもバカ売れする状況を手に入れたいなら、
もっと別の分野からそのテクニックを学ぶ必要があります。

 

なぜナチスドイツは国民を思いのままに操る事ができたのか?

 

実はこの人を動かす、人望を集めるということにかけて、
コピーライターなどよりもさらなるエキスパートがいます。

歴史上もっとも多くの人間を動かしてきた人たちです。

それは民衆の指導者、独裁者です。

シーザー、ルター、ロベスピエール、ナポレオン、レーニン、毛沢東……

その他あらゆる指導者たちは、民衆の支持を得るために、
さまざまな扇動のテクニックを使ってきました。

代表的なのがヒトラーです。

独裁、侵略、虐殺など、負のイメージしかないヒトラーですが、
彼が国民の大多数から絶大な支持を集めていたということはご存知ですか?

ヒトラーは当初から宣伝戦略の重要性を見抜き、
数千万もの国民に対して、きわめて意識的かつ用意周到に扇動をしかけました。

歴史的に効果が実証されている様々な心理テクニックを組み合わせ、
国民が彼の思い通りに動くよう、情報を操作したのです。

ラジオ、新聞、チラシ、音楽、映画、劇など、
あらゆるメディアは彼の信念や思想を浸透させるための道具になりました。

その結果ヒトラーは、侵略戦争や民族迫害といった極端な政策にさえ、
国民の熱烈な支持を取り付けることに成功しました。

 

しかもそれらに同意した人のほとんどは、
文字が読み書きできない古代人ではなく、文化も知性もある、
普段なら絶対に悪事には加担しないような善良な市民たちです。

ヒトラーのためなら命を捨てることもいとわない、
忠誠心に篤い若者も多数現れました。

このことは何を意味しているか?

あなたが発信するメッセージが論理的に正しいかどうかなど、
たいした問題ではないということです。

誰がどう見ても異常としか思えないような政策にさえ、
圧倒的な支持を取り付けることができてしまうのが、
この扇動と呼ばれるテクニックの恐ろしさです。

ヒトラーの党大会に参加したハックスレーという哲学者は、
その印象を以下のように述べています。

「もしあの太鼓の音と合唱にずっとさらされていたら、
我ら哲学者ですらすべて、はね回ったり野蛮人のように
わめいたりするようになるであろう」

綿密な計算に基づく扇動を仕掛けられると、
たとえ高度な教育を受けた人たちであっても、
容易に操り人形と化してしまうのです。

こういう扇動のテクニックは、過去の独裁者だけのものではありません。

例えばアメリカの大統領だって、目的やメッセージは違いますが、
国民を動かすために使用しているテクニックはほとんど同じです。

ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争など、
国家的な政策を押し進めるとき、彼らは必ず扇動のテクニックを使いました。
(ヒトラーほど露骨ではないですが)

 

彼らは意図的に人々の心理を操作しています。

そして彼らにとって都合よく人々が行動するよう、
巧みに人々の思考や行動を誘導しています。

人々は操られていることに少しも気づかないまま、
「U・S・A!U・S・A!」と熱狂して叫び、
指導者に反対する人々を非国民として攻撃すらします。

さらに驚くべきことに、彼らは植え付けられた価値観を自分自身のものだと思い込み、
自分たちの行動を理性的な判断の結果だと信じているのです(!)。

指導者にとってこれほど都合のいい群衆はいませんね。

仮に指導者が熱狂した群衆に向けて
「この商品を買うべきだ」とメッセージを発信すれば、
人々はお金を握りしめて我先に購買へと殺到するでしょう。

さて、ここで一度考えなおしてみたいと思います。

人々に戦争に同意させることと、人々に特定の商品を買ってもらうこと。

いったいどちらが簡単なことでしょうか?

……。

言うまでもありませんね。

明らかに商品を買ってもらうことのほうが簡単です。

涙がでるほど簡単なことでしょう。

殺し合いの戦争に参加したり、自分の命をなげうったりすることと比べたら、
たかだか数万円や数十万円の商品を買うことくらい、大したことではありませんよね。

人を動かすための理屈はどの世界でも常に同じです。

単に人に向かわせる方向が変わるだけです(戦争か?購買か?)。

そうした法則・技術を、販売という一点の目的に絞って利用すれば、
当然望み通りの結果を得ることができます。

それは以下の4つの要素から成り立ちます。

1つめの要素は、注意をひきつけること。
2つめの要素は、選択肢を限定すること。
3つめの要素は、感情を揺さぶること。
4つめの要素は、不安をぬぐい去ること。

これらの具体的な方法を理解すれば、
他人に対して絶大な影響力を持つことができます。

あなたが経済的な自由を手に入れられるくらい商品を売りたいなら、
他人にいいように動かされるだけの存在でいるよりも、
こうした知識を学んで、人を動かせる側へとステップアップしたほうが圧倒的に有利です。

 

今、僕は扇動セミナーという一風変わった、シークレットセミナーを
メルマガで開催しております。

 

セミナーでは、以下のような内容を学ぶ事ができます。

 

  • そもそも販売とは何か?
  • コピーライティングの限界とは?
  • なぜコピーライティングを使わなくても商品が売れるのか?
  • DRMにおける教育の本当の意味とは?
  • 人を動かすための4ステップとは?
  • お客の価値観や信念を誘導するにはどんな情報提供をすればいいのか?
  • 扇動の絶対原則と、それに付随する三原則とは?
  • 論理に頼らずお客を説得するテクニック
  • お客に心の底からあなたを信用してもらうテクニック
  • お客のあなたに対する疑いを一瞬のうちに取り除くテクニック
  • お客の頭からあなた以外の選択肢を自発的に排除させるテクニック
  • 嘘でも真実と思わせるテクニック
  • ただの読者から熱狂的なファンへと変えていくテクニック
  • お客の信念、価値観をあなたの思い通りに書き換えるテクニック
  • 書き換えた信念、価値観を長期的に保持、強化させるテクニック
  • あなたを中心としたコミュニティを作り、お客から絶対的な支持を取り付けるテクニック
  • お客にあなたの思い通りの行動をとってもらう、模倣のモデルとは?
  • お客に感謝されながらライバルのブランディングを破壊するテクニック
  • キング牧師やヒトラーの人心操作術
  • 宗教が人々を熱狂させられる理由とは?
  • 感情を揺さぶり、販売サイトさえ読まずに商品を買ってもらうテクニック
  • 販売における超重要ポイント、リアリティの創出とは?
  • 扇動を効果的に行うための8つの道具

etc…

 

 

稼いでいる人たちが絶対に口にしたがらない、
裏の戦略や仕掛けについても言及しています。

「そんな腹黒い戦略を使って商品を売り込んでいたのか!」

という批判が来るのは覚悟の上です。

あなたがこういうテクニックを使わなくても、
したたかなライバルたちは容赦なくこれらを使います。

そして残念ながら、知識がない人たちほど、
こういう強力な扇動のテクニックにあっさりやられて、
いらないものまでどんどん買わされてしまいます。

いくら高額にしても売れてしまうものだから、
中身のない商品を数十万円という高額で売りさばいて、
巨大な金額を稼いでいる人たちもいます。

そういうライバルたちと戦うためには、まず彼らの手口を知り、
彼らに負けないレベルの「人を動かす力」「人の心をつかむ力」を身につけなければなりません。

そしてその力を、良い商品を真っ当な価格で売るために使えば、
たくさんのお客を幸せにした上で、あなたも好きなだけお金を稼ぐことができます。

間違った方向へ進みかけたお客を止めることもできます。

「人の心理を誘導するなんてけしからん!」

ときれいごとをいう人もいますが、
人の心をまったく動かせない人は、ビジネスの世界では存在しないも同じです。

人を正しい方向に導くこともできないし、いい商品を届けて人を幸せにすることもできません。

当然お金を稼ぐこともできず、自分自身が幸せになることもできません。

「家族を幸せにしたい」
「世の中をよくしたい」
「この素晴らしい商品を広めたい」

というような高い志を持ちながら、人を動かす方法を知らないばかりに、
思い通りの結果を得られず挫折していく人たちを僕はたくさん見てきました。

ビジネスで成功して、自由に自分らしく生きられる人が増えてほしいとも思いますが、
そのためにもやはり、人を動かす力というものは必要になってきます。

そういう人たちに武器を差し上げることができればと思い、
勇気を出して今回のセミナーを行うことにしました。

幸い参加者からは好意的な感想ばかりが寄せられました。

 

 

お世話になっております。細川です。

 

先日は素晴らしいセミナーを開催して頂き、誠にありがとうございました。

 

扇動セミナーに参加して、驚いたのが、
トップアフィエイターと言われている方達が無意識に使っている手法を、
これでもかというほど、公開しているということです!!

 

中々セミナー等では伝えにくいことも、
隠さず伝えていた今回の扇動セミナーは、
とても価値のある、素晴らしいセミナーだったと参加して感じております。

 

ぜひ次回もこのようなセミナーを開催することがあれば、
参加させて頂きたいと思います。

 

この度は、素晴らしいセミナーを開催頂き、
誠にありがとうございました。

 

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

 

今回のセミナーの扇動については
非常に参考になりましたし、
情報発信をしていく上でかなり使えるテクニックだと感じました。

 

●吸い込まれるような独特な雰囲気

●紹介されている教材は全て欲しくなってしまうライティング

この2つがどういうカラクリなのか
常に疑問でした。

何でメールボックスに届いた瞬間に開いて読みたくなるんやろう?
なんで教材が欲しくなるんやろう?

毎回分析しながら読んでいました、
でもわからなかったんですね。

その秘密が、今回の扇動セミナーで全て明らかにされていたように思います。

人を強烈なファン化、信者化させるテクニックなど
深層心理にまで掘り下げた解説、
今回のセミナーを受けた4時間はまさに衝撃でした。

セミナー後に扇動のテクニックを使ってメルマガを流したところ
早速読者から、感動したとのメールを頂きました。

たった1通のメルマガでこの反応は強烈ですね。

セミナーの動画を繰り返し見て自分のモノにすれば、
もうひとつ上のステージに立てそうな気がします。

今回の扇動セミナーに参加できたことを心から感謝いたします。
ありがとうございました。

また、次回のセミナーがあれば是非とも参加させてください。

それでは失礼します。

他にもまだまだありますが、長くなるので割愛します。

想像以上に好評だったので僕もびっくりしました。

 

セミナーの内容は、言わば、お客にセールスをかける以前の段階で、
勝負を決めてしまうためのテクニックです。

商品を売る方法とは、何も商品の魅力を伝えることが全てではありません。
商品についてほとんど言及しなくても商品を売ることは可能です。

例えば
憧れさせるという販売手法。
恐怖させるという販売手法。
興奮、熱狂させるという販売手法。
心酔、依存させるという販売手法。
共感させるという販売手法。
洗脳するという販売手法。
etc…

事前にお客の価値観、信念、感情をコントロールし、
あなたへの信頼を徹底的に高めておくことができれば、
たとえ数十万円の高額商品であっても、必死に売り込むことなくバカ売れしていきます。

あなたのお客がどんな人であろうと関係ありません。

人間の本質的な部分や、無意識の部分に働きかけるからです。

あなたの売る商品が何であろうと関係ありません。

実際詐欺師やカルト宗教団体などが、
全く内容のない商品を高値で売りさばいたりしています。
(もちろんあなたがそんなことをする人ではないと信じていますが)

ここで得られる知識やスキルは、あなたが死ぬまで使うことができます。

なぜなら人間の心理や本能は、時代とともに変わることがないからです。
1000年前も、1000年後も、同じように人は動かされます。

「信用が大事です!」
「メールはすぐ返しましょう!」
「実績を見せましょう!」

というような、誰でも分かりきっている話はしていません。
その程度の認識ではせいぜい得られるものも信用止まりです。

信仰、崇拝、憧れ、忠誠…

お客があなたのメッセージに盲目的に同意し、
あなたが説得のためにあれこれ手を尽くさなくてもいいような状況の創出。

これを実現させるための方法を「具体的」に解説しています。

おそらくこういったセミナーや教材はこれまであまりなかったと思います。

こういう分野について真剣に学んだことかないのであれば、
必ずあなたの収入が加速するきっかけになるでしょう。

コピーライティングばかりを必死に学び、
「うまいセールスレター」を書くことしか頭にない人たちに、
圧倒的な差をつけることができるはずです。

僕はこういうテクニックを自分の媒体に取り入れるだけで、
もう1年以上完全放置で毎月200~300万程度の売上が発生しています。
(多い月は500万以上)

ファンをつくる目的でせっせと知らない読者と面談したり、
何時間もスカイプで知らない人のお悩み相談に乗ったり、
メール対応に毎日何時間もかけたり、
チームを運営して一人一人を手厚くサポートしたりすることもありません。

そんな疲れることをしなくても、正しいやり方さえ知っていれば、
自然にファンは増えるし、高額商品も売れるからです。

「お前はすでに大きな実績があるからだろう」と思われるかもしれませんが、
別に実績は必要不可欠なものではないです。

実績以外の部分で信用を得る方法はいくらでもありますからね。

実際僕も小さな実績しかない頃から、
熱烈なコメントやメールをくれる読者は多数いました。

むしろ目に見える実績に頼らなければ人の心をつかめないようでは、
人を動かす立場の人間としては二流だと思います。

それにオフライン的な手段に頼らなければ商品を成約させられないようでは、
いつまで経っても自分自身が自由になれません。

売上が増えるほど自分の労働量も増えてしまいます。

たくさんの読者に会ったり、サポートに必死にならなくても、
ふらふら旅行していれば毎月100万円以上のお金が振り込まれる状況…

これを実現させるためにも、扇動のスキルは必要不可欠です。

 

 

そこでこのセミナーでは、より具体的・実践的な事例などを中心に解説していきます。

要はひたすらセールステクニックを書いていくメルマガだと思っていただければ結構です。

億のお金を稼ぐ世の起業家たちは、
いったいどんなテクニックを使ってお客の心を鷲掴みにし、
高額商品を売りさばいているのか?

実際に現場で使われている数々の手法を、事例とともに赤裸々に暴露していきます。

 

歴史とか宗教とか政治とか文学とか、
変なところから引っ張ってきたノウハウも色々書きます(笑)

配信頻度は不定期ですが、できるだけ長くやっていきたいと思います。

登録はフォームはこちら

 

実践する人が増えたからといって僕の売上にはほとんど影響しませんし、
本当に商品が売れなくて深刻な悩みを抱えている方も多いので、公開することにしました。

 

Q:添削等のサポートは受けられますか?

A:申し訳ありませんが、個別サポートはしていません。

個別の添削は負担が大きく、人数も多くなることが予想されるため、対応が難しいです。
その代わりセミナーでは、僕が普段使っているライティングや販売のテクニックを、ほぼすべてそのまま公開しています。
たくさんの具体事例を出して分かりやすさも意識しているため、視聴後すぐに販売スキルは向上するものと思われます。

 

 

PS.

人々の信念・価値観・感情を誘導しようとすることは、必ずしも悪いことではありません。
多かれ少なかれ誰でもやっていることです。

例えば親は教育という手段を通じて、
社会性や道徳観念というものを子供たちに徹底的に刷り込みます。
それは子供に正常な社会生活を送らせるためには必要不可欠なことです。

またガンジー、キング牧師といった偉人と言われる人たちも、
自らの主張を通すために、多くの人を扇動しました。
その努力が植民地支配からの解放や黒人解放へとつながったわけです。

セミナーで解説している数々のテクニックは、あくまでも手段に過ぎません。
人を幸せにするも、不幸にするも、すべてはそれを使う人の心がけ次第です。

例えるなら包丁と同じです。
包丁は美味しい料理を作って人を笑顔にすることもできますし、人を殺すこともできます。
包丁自体には善も悪もないのです。

販売をマスターすれば、恐ろしいことに、中身のない空っぽの商品でも
高額で売りさばくことができるようになります。
倫理を捨てれば一時的に大きな金額を稼ぐことなど簡単でしょう。

しかしもちろん、僕はそんなことは望んでいません。

詐欺的なビジネスはリピーターが育たず、長続きしません。

現代はソーシャルメディアの時代だと言いましたが、悪評もすぐにネットを駆け巡ります。
それでも詐欺的方法で稼ぎ続けるためには、会社を作っては潰して、
作っては潰してというような、面倒なことをしなくてはならなくなるでしょう。

お日様の下を胸を張って歩くこともできなくなります。

それよりは、良い商品・サービスを広めるために販売のテクニックを使ったほうが、
どんどんファンやリピーターも増え、口コミも広がって、
結果的に長く、安定したビジネスを築くことができます。

何よりも暖かい笑顔や声援に包まれながらビジネスをすることができます。

ものを売る力があれば、別に詐欺的なことをしなくても大きなお金を稼げます。

解説しているノウハウは、ぜひ幸せになる人を増やすという目的で使ってください。

あなたの成功を祈っています。