闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機　AT　CZ　(超)コロシアムゾーン 怒ポイントシステム 解析

「闘魂チャンス」は純増4.0枚/G、ベルナビ管理型のAT。

1セットのベルナビ回数は10回、20回、30回、50回、100回となっています。

消化中はレア役でストック抽選を行うほか、6択チャレンジ正解時もストック獲得となります。

6択チャレンジは全役で発生抽選を行っています。

ベルナビ回数を消化後は引き戻しゾーンの「超通常時」へ移行。
超通常時は50G継続し、消化中は高確率でAT直撃抽選を行っている。

天井選択率

「闘魂グランプリ」はAT「闘魂チャンス」をかけた3戦突破タイプのチャンスゾーンAT。

1～3戦目の勝率は約80%となっており、実質的なAT当選期待度は約50%となっています。

3戦目勝利後は延長戦となり、4～7戦目は勝利するたびにATをストックしていくという恩恵があります。

さらに8戦目はマスクマンとの最終決戦となり、勝利期待度こそ低いですが勝利すれば道フリーズが確定するみたいですね。

天井は100G単位で振り分けられますが、100G天井選択率が高設定ほど優遇されています。

コロシアムゾーン

「コロシアムゾーン」はボーナスを高確率で抽選するゾーン。

コロシアムゾーンは通常時の怒ポイントMAXを契機に突入し、継続ゲーム数は15Gor30Gor無限。

消化中はリプレイとレア役でボーナスを抽選しており、当選時は闘魂BIGor闘魂REGを経由して闘魂チャンスへ突入します。

ボーナスに非当選だった場合は闘魂GPへ突入となります。

超コロシアムゾーン

「超コロシアムゾーン」は超通常時の闘魂チャンス当選時の一部で突入。

基本性能は通常時の「コロシアムゾーン」と同じで、ボーナスを高確率で抽選しています。

「怒ポイント」は打ち手にマイナスなことが起きた時に貯まるポイント。

100pt到達後のレア役成立でコロシアムゾーンに突入するという恩恵があるようです。

獲得契機は、有利区間突入時、連続演出失敗時、100G消化ごと、となっておりポイント獲得時は液晶左上の猪木像に「怒」の文字が吸収される演出が発生します。

ポイント獲得時には猪木像のセリフで累積ポイントを示唆することがあり、
赤文字や「迷わず打てよ～」といったセリフが出現した際は闘魂GP当選まで様子を見たほうがよさそうです。

なお他の6号機同様に、獲得ポイントは有利区間をまたげないので、闘魂GP当選後などの出玉区間終了後は獲得ポイントはリセットされるので注意しましょう。