食事の話は今まで何度もしております。

生涯健康的な体でいるために、摂取すべき食材の分類であったり、
1日の野菜と果物の必要量、であったりと読んで欲しい記事はいくらかかあります。

 

とはいってもガイドラインに沿った食事だけをするというのは無理な話なので、
そのなかでも自分ができるルールを作ろうというのが今回の話です。

 

私の場合は、肥満になったり癌のリスクになったりと悪影響を及ぼす加工食品はなるべく
食べる量を減らして、自然な食品を大量摂取するように心がけております。

 

因みに、加工食品の基準はこんなです。
(私はめちゃめちゃ緩くやっています。)

 

私の場合は体の負担になるであろう、
コンビニやファーストフードのような、
工場で作られたものや化学調味料を大量に使っているものは
極力避けるようにしております。

 

そして水分は、コーヒーやお茶、水、牛乳を主に摂取しております。

また、体のエネルギーを循環させる上でもっとも重要なのが「水分」です。

水分は寝ている間に汗となってかなりの量が無くなっているので、
朝起きた時は水分(水道水ではなく、浄水器を通した水かミネラルウォーター)を
沢山取って、それ以外でも、定期的に取るようにした方が良いです。

 

定期的にお茶を摂取している理由としては、

お茶に含まれるカテキンが、

体脂肪が燃えるかも?
コレステロールも減るかも?
発がんのリスクを抑えるかも?

といった効果があったり、
テアニンとカフェインが集中力を上げる効果を期待して摂取するようにしております。

 

毎日の習慣において、
少しでも健康を気にする事で、
長期的に見たら大きな変化となります。

 

そして、朝ごはんを抜く事で1日16時間程度は食事をしない時間を作ったりしています。
プチ断食の効果

 

こういった健康法もほどほどが重要で
とにかく極端な事をして、逆に不健康になったり、
ストレスを抱えても意味がありません。

無理に我慢したり、変に潔癖症みたいになったりはしない方が良いです。

 

そういう意味でも、無理に嫌いなものを食べるのはよくないです。
嫌いという事は自分の体が拒否反応を起こしているという事です。

 

自分の体に合ったものは、自分の体に聞くしかありませんので、
そういう時は、パッチテストをする事をお勧めします。

食べた後の余韻や、その後の体の調子などを確認します。
調子が悪くなったら、その食べ物は「自分の体に合わない物」だという事です。

まずは、加工食品を減らして、野菜や果物、肉をきちんと食べつつ、
体の反応を見て「自分に合った食べ物」調べていくといいでしょう。

食べた後に胃もたれして、
ダルい感じになる食べ物って沢山あります。

 

食べた後に何故かドっと疲れたり、やたらと眠くなったり、
何もやる気が起きなくなってしまうのは注意です。

避けたほうが良い食材なのかもしれません。

 

そうやって、細かいデータを日々集めていって、
自分にはどんな食べ物が合っているか、
知っていく事が重要です。

 

日々実験、検証の繰り返しなのです。
そうすれば、勝手にデータは蓄積されていきます。