コピーライティングはビジネスを始めたばかりの人が一番最初に学び、
その後もたえず学び続けたい技術。
今回は記事を書く上での型や盛り込むべき内容のお話をします。
過去の掲載記事もあるので読んでおいてください。
コピーライティングの秘密と一般的な型(Questフォーミュラー):https://livemyself.com/archives/298
コピーライティングを極めれば1000円のペンが10000円で売れるのか!?:https://livemyself.com/archives/29
コピーライティングは不十分、ストーリーライティングを学べば読者に信頼され心を鷲掴みできる:https://livemyself.com/archives/2902
文章を書く際に実践したいこと
・数字を用いて信頼性をだす
・好奇心を掻き立てる工夫をする(好奇心の答えはすぐに提示しない)
・気の利いた言葉よりもシンプルにわかりやすく伝える。
・現在形で相手中心で書く
とりあえずこれを意識するとよいでしょう。
テクニックや型はたくさんありますが、
すべてを頭に入れて実践するのは難しいので
文章を書く際には上にあげた項目を意識して書いてみてください。
上の項目を頭の片隅に入れておくだけで
書く内容や切り口が変わったりするのが実感できると思います。
効果的なのでぜひ実践してみてください。
記事を書く時には、下の項目を上から順番(見出し、冒頭)に
構成していくとスムーズに記事が作成できるかもしれません。
35の見出しの型
- 見出しを「ご紹介」で始める
- 見出しを「発表」で始める
- 「発表」のニュアンスがある言葉を使う
- 見出しを「新」で始める
- 見出しを「いま、さあ、ついに」で始める
- 見出しを「とうとう、いよいよ」で始める
- 見出しに「日付や年」を入れる
- 見出しを「ニュースネタ風」にする
- 「価格」を見出しのメインにする
- 「割引価格」をメインにする
- 「特価品」をメインにする
- 「支払いの簡単さ」をメインにする
- 「無料提供」をメインにする
- 「役に立つ情報」をメインにする
- 「エピソード」を提供する
- 見出しを「○○する方法」とする
- 見出しを「どうやって、このように、どうして」とする
- 見出しに「理由、なぜ」を入れる
- 見出しに「どれ、どの、(このような)」を入れる
- 見出しに「他に(誰か)」を入れる
- 見出しに「求む」を入れる
- 見出しを「これ、この」で始める
- 見出しに理由の「~だから」を入れる
- 見出しに仮定の「(もし)~なら、(もし)~しても」を入れる
- 見出しに「アドバイス」という言葉を入れる
- 見出しを「証言スタイル」にする
- 「読み手を試す質問」をする
- 「1ワード見出し」にする
- 「2ワード見出し」にする
- 「3ワード見出し」にする
- 「いまはまだ買わない」ように伝える
- 広告主から相手に「直接」語りかける
- 「特定の個人やグループ」に呼びかける
- 見出しを「質問形式」にする
- ベネフィットを「事実と数字」で伝える
記事を書き始める
次に記事を書き始めましょう。
記事を書く際にもいくつかポイントがあるので読み進めてください。
効果的な出だし(冒頭)部分の書き方
冒頭分では読み手が「私の探している情報はここにある」と感じる
『冒頭文』を書く事は必須と言えます。
また、最初の文ですぐに要点に入り、具体的な日時や事実を挙げて、
タイトル(見出し)を説明するとよいでしょう。そして長くしすぎない事。
冒頭分のおすすめは
・ハットすること
・ギョッとすること
・ニュースねた
・予告
・引用
・エピソード
から始めることです。
次に内容ですが、
1単⼑直⼊なコピー
2:エピソードコピー
3:「あなたと私」コピー ・製造者が消費者に直接話しかけるスタイル。
4:想像⼒をふくらませるコピー ・想像⼒に富んだ⾔葉で説明して相⼿の関⼼を⾼める。
5:事実そのものずばりコピー
6:事実+独自スタイルのコピー ・売り⽂句に独自スタイルが加わったコピー
7:ありのままを伝えるコピー ・⻑所だけでなく、短所があることも素直に認める⽅法 広告の信頼性を⾼める
8:ベタ褒めコピー ・思い切って、出来るだけ大声で自画自賛すること ※裏付けとなる事実がある場合に効果的
9:署名⼊りコピー ・有名⼈の署名
10:書籍タイトル風コピー
11:じらしコピー
12:記事広告コピー
13:競合⽐較コピー
<引用>
もっと詳しく知りたいならこの本を手に取ってみましょう!!
あと、まとめているサイトを見つけたのでこちらも参考にしてください。
http://akkun2001.xsrv.jp/za-copywriting/za-copywriting-matome.html