【おすすめガジェット DJI MINI 2】改正航空法の主な対象となりのおすすめ度が低下してしまったドローン

DJI Mini 2は、びっくりするほどの軽さで、重さは199 g以下。りんご一つ分よりも軽く、サイズは手のひらほどの大きさです。

199gというと6月20日より航空法の規制対象になり機体登録が必要となる。

機体登録は、基本的に100g以上の全てドローンが対象となります。現行法では200g以上が「無人航空機」という定義となり改正航空法の主な対象ですが、2022年6月20日より無人航空機の定義が機体重量100g以上となります。これにより、今までは200g未満で「模型航空機」とされていたドローンが「無人航空機」となり、改正航空法の主な対象となるだけでなく機体登録も必要となります。したがって、現行法では模型航空機となる199gのDJI Mini2 やMavic Mini も2022年6月20日から無人航空機です。

今までは航空法の対象ではなかったためにおすすめの機体であったのだが、微妙な立ち位置になってしまった。

しかしDJI Mini 2は、とっても小さいのに、パワフルで高性能。手軽に持ち運んで飛ばすことができます。

機体が空中で自動でホバリングするため、難しい操作は必要なく、初めての方でも直感的に空撮が楽しめます。撮影中の映像もスマートフォンにリアルタイムで表示されるので自分の思い描く映像が簡単に撮影可能です。さらにワンタッチで自動帰還でき、撮影後もスムーズ。とびきりの機能性、驚きの高画質、そして独創性あふれるものとなっている。

Mini 2は、最大6 kmのHD動画伝送に対応しており、優れた耐干渉性も備えているため、より遠くまで飛ばし、鮮明な映像を確認することができます。

12MPカメラで撮影した空撮映像は、感動をもたらします。4K/30fpsの動画を撮影でき、3軸モーター搭載ジンバルを搭載したMini 2は、どれだけアグレッシブに飛び回っても、常に滑らかで素晴らしい画質を保証します。

DJI Flyアプリには、スマートに写真を最適化できる機能が内蔵されています。写真をダウンロードした後、アプリが自動的に画質を向上させ、鮮やかな色合の、ディテールまでクリアな写真に仕上げます。