せどりは誰でも比較的稼ぎやすいネットビジネスで安定しており再現性が高いです。この記事を見ているあなたなら、せどりで1ステップ先に進んで組織化、自動化により、収益を生み続けるビジネスに整えていくこうと思っているのではないでしょうか。せどりは組織化しやすいビジネスだと言えます。
組織化しやすい理由は
- 仕入れの再現性が高い
- 仕入れ以外の作業が計算しやすい
からです。
仕入れに関しては、自分と雇用者で同じ結果が期待できるので、仕入れ量を計算しやすいです。
出品作業に関しては、出品作業・発送作業の工程が決まっている単純作業なので、作業時間が計算しやすいのです。
1商品につき何円という契約をすればさらに計算がしやすいです。
だからせどりは組織化向きのビジネスではないでしょうか。
雇用するメリット
自分がやらなくても仕事が滞らない
どうしても自分が休まないといけないときでも、届く荷物の受け取り&出品&納品をやってもらう事で業務が回ります。
時間が削減できる
自分で仕入やFBA納品もやらなくてよくなるので、効率がよくなり大幅に時間を削減することができます。
自分がやっていた作業を徐々に移行していくことで一歩ずつ自由に向かっていけます。出品作業のような事務仕事は、主婦の方なども出来るので人材調達しやすい傾向にあります。
せどりを組織化すると本当に自分の時間を持てるようになります。逆にせどりは、組織化をしないと、自分の時間は持てない気がします。
売り上げが伸びる
アルバイトを雇って、ビジネスの規模が個人から組織レベルになると、売上も爆発的に伸びていきます。
売上が上がれば資金力がつき、その資金でさらに人員を増やしてと雪だるまのように規模を拡大させていけば、今までと違って、”限界のない”成長が見込めます。人員を増やすことで初めて億単位の年商も見えてきます。
自由になる
完全に組織から離れる事ができるようになると、なにもしなくても組織が回るようになります。寝ているだけでお金がもりもり入ってきます。
組織化が育ってくると最終的には月末の数字しか確認しなくなってきます。
雇用するデメリット
管理ページを触らせることになります。自分の仕入れてる商品を触らせることになります。商品の紛失する機会がないとはいえません。
自分がいなくても回るようにしなければ、一人の時以上に働かなければならない
人を雇ったり組織化すると当然、責任が発生する
どんな人を雇用すればいいのか?
まずは家族や友人など距離の近い人が良いと思います。雇用が初めての場合、そこでシステム化のベースを作り、それから求人をかけたりする方が安心だし、 スムーズに組織化できると思います。初めから知らない人を雇う場合は、家が近いほうがいいです。すぐに会いに行ける事でトラブルがあった時でもスムーズに対応ができるからです。
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