利益を3億円上げていてもサラリーマンでは収入が1億円にはなりません。副業の収入が1億円を超える方法

 

サラリーマンで年収1億円を超えるのは可能なのかという話ですが、まず無理でしょう。

 

 

1 日 10 時間働くとして時給 3 万円で、月収600万円。

ボーナスとか込みで計算すると年収1億円行きます。

 

まぁ無理な訳です。

 

 

外資コンサルティングとかでしたら可能かもしれないですが、

労働からは逃れられないですよね。

 

 

 

でもネット経営者の労働時間というと、2 時間とかですかね。

それで年収1億円行く人もいます。

 

 

一握りではありますが、不可能な話ではありません。

 

 

 

任天堂の売り上げは、1 人 10 億。

利益は 1 人 1 億。人件費は 1人1千万。

ということになっているんですが、これは何かというとシステムの力ですよね。

 

時給15万頂きたいと思っても、

従業員とか労働者だとシステムの上に乗っかっているだけなので、

時給15万とか無理なんですよね。

 

 

従業員は 1 億円貰えない訳ですが、システムを扱う人ならそれを出せるってことですよね。

だから、経営者はそういうシステムとして設計しないといけないのです。

 

何を考えるかというとシステムですよね。

オーナーというのはシステムを持っている。

 

だからある一定の入力を入れた時に、

特定の出力が出せるシステムを持つ必要があるわけです。

 

オーナーというのはオーナーマインドがないと、

1億円の事業作れません。

 

 

 

オーナーマインドと仕事マインド

 

 

 

仕事マインドの人は目的を与えられているので、効率だけを良くします。

オーナーマインドの人は自分がいなくても動くシステムの構造を作ります。

 

 

マネージャーや作業員とオーナーの違いとして、

マネージャーや作業員は目的を与えられて効率を良くする。

 

 

オーナーというのは自分がいなくても回るシステムを構成するのです。

またビジネスの撤退判断なんかも考えているんです。

 

 

オーナーというのは今のシステムを10倍にしても、

まわり続ける仕組みを作っているかどうかが重要になってくるのです。

 

だからやる事といえば、

「私が今日した仕事はシステム化をどれくらいしただろうか」

ということなんです。

 

 

 

システムを作るために「マニュアルを作ってください。」と指示したときに、

戦術面は人にやってもらいます。

 

こうして、どんどん時間を節約していきます。

働かないというのは本当に究極的に従業員のためになるんです。

 

 

オーナーマインドを持ったシステム化の一例

 

インターネット集客をシステム化していきます。

 

 

考えなければならないのは、

1 アクセス集めるのにかかる費用と、

ランディングページに、どれだけ流せるかだけなんです。

 

というのも、システム化されていると1 メールリストあたり、

いくらの単価が上がるかというのは把握できるからです。

 

だからランディングページにどれだけアクセスを流せるかだけを考えればいいんですよ。

 

 

こんな感じでシステム化した事業をどんどん作って委託していけばいいです。

そして出すべき結果を明確にする必要なんです。

 

 

 

1000 万円くらいなら、インターネットを組み合わせるだけで、一瞬でいったりするんです。

月収でいうと 100 万くらい。

 

 

そういう仕組みをインターネットでシステム化していくと、

事業規模がかなり大きくなっていきます。

 

 

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