新しいことを学ぶメリット
新しいことを学ぶ事はたくさんのメリットがあります。
では、以下の物語を読んでみてください。
「アリスという女の子は、いつも新しいことを学ぶことが大好きでした。彼女は、小学校では科学や数学を、中学校では英語や歴史を、高校では哲学や美術を学んでいました。
そんなある日、アリスは、自転車を漕ぎ方を習いに行ったのです。初めてのことだったので、とても緊張していましたが、先生が丁寧に指導してくれるので、だんだんと慣れてきました。
そして、アリスは自転車を漕げるようになりました。それからも、アリスはいつも新しいことを学んでいました。彼女は、新しいことを学ぶことで、人生をより豊かにすることができると感じていました。
そして、アリスは大学では、社会学や心理学を学んでいました。そして、彼女は自分が望むキャリアを目指すことができるようになりました。
ある日、彼女は自分が目指していた会社に入社することができました。そして、彼女は様々な経験を積むことで、仕事ができるようになりました。
そして、アリスは、自分が新しいことを学ぶことで得られるメリットを実感していました。彼女は、新しいことを学ぶことで、人生をより豊かにし、キャリアアップすることができると感じていました。」
どうでしたか。
新しいことを学ぶ大切さが伝わったでしょうか。
実はこの文章はAIに記述してもらったもので、私は「新しいことを学ぶメリットを伝える物語を書いてください」と入力しただけなのです。
驚きがあったのではないでしょうか。
AI分野だけでなく、技術は著しく進歩していきます。
こういった新しい技術を違う分野にも広げると、それだけでアドバンテージになるのです。
例えば、ネットではWebライティングの案件があります。
そのライティングの仕事をこのAIに任せてみたらどうなるでしょうか。
実際に管理人が試しにやってみたところ、案件を選べばかなり効率的に仕事をすることができました。
以下に具体的に実施してみた案件を紹介します。
案件1:漫画の感想文
・目的:漫画サイトに掲載
これから漫画を読もうとしている人に向け
・文字数:500文字程度
結果:承認
案件2:ビジネス書の紹介
▼内容
・投資家なら読んだほうがいいオススメの本の紹介
▼ターゲット
・株式投資家
・男女比率は同じくらい
・55〜75歳くらい
結果:承認
などなど。
こんな感じで、新しいことを学ぶことでアドバンテージを持って仕事ができるのです。
というわけで前回のメルマガの内容の繰り返しになりますが、
自分の情熱を注ぐことができる分野でブログを書き、それを追求する過程を共有することで、自己の成長や成功につながります。
また、成長や成功するためには一貫したアウトプットが重要なのです。
ブログで熱意のある分野の情報を発信することは情報ビジネスであるということ
情報ビジネスとは、文字通り自分の持っている情報をコンテンツ化して売るビジネスで、
コンテンツビジネスとも言います。
電子書籍なんかもそうですよね。
このビジネスモデルは、あらゆるビジネスの中でも群を抜いて優れています。
在庫が要らない上に、
初期投資が必要なく、利益率が高く、
更に一度作ってしまえばコンテンツが複製できるので、
仕組み化してしまえば自動的に収益を生み出す事ができる・・・
あらゆる面で、これに勝るビジネスは無いでしょう。
売る情報は、特にジャンルは問いません。
僕は自分の興味がある分野の情報を発信しています。
実際、ビジネス系で情報発信している人は多いです。
ただ、中には恋愛だったり、美容(ダイエット系)だったり、
語学だったり、投資だったり、何だって良いのです。
「でも、自分にはそんな専門的な知識なんて無いし、
情報発信なんて無理ですよ~」
って思われるかもしれません。
というか、誰だって最初はそう思います。
でも、それはあんまり気にしなくて良いのです。
僕らは「専門家」になる必要はありません。
これが、情報ビジネスの凄い所です。
何の資格も持たず、専門家にならなくとも、
情報発信ができてしまうのです。
例えば、僕は以前、
「心理学を学んで、ビジネスに活かす」
という講座を作った事があります。
僕は別に、数学や物理の専門家ではありません。
一応、心理学の本を何十冊と勉強したので、そこそこの知識はありますが、
でも10年以上研究している人からしたら足下にも及ばない知識です。
単に心理学を学びたいってだけなら、
大学に行けば良いわけです。
しかし、「学問×ビジネス」をやっている人は見た事が無かった。
このように色んな分野を組合せることがオリジナリティになるのです。
それがユニークなコンテンツになるのです。
どういったことを学べばよいかの一例(誰かができる事は自分ではしない)
ここで、紳助さんがセミナーで面白い事を言っていたので、
1つ抜粋させて頂きましょう。
~~~~~~~~~~~~
俺は政治とかスポーツとか全く知らんけど、
普通にコメンテイターとして番組持って、
きちんと仕事ができていた。
正直、皆が何言ってるか全く分からんかった。
でも何でそれでうまくいってたかっていうと、
俺は皆が知らんやろうなって分野をちょこっとだけ勉強したんや。
それでコメント求められた時に、
その自分が勉強した事を30秒くらい喋るねん。
そしたら、皆『こいつ詳しいなぁ』って思うんや(笑)
俺はDVDの録画すら未だに知らん。
何故かと言うと、皆知ってるからや。
そんなもん誰かにやらせたらいい。
でもパソコンとかは使える。
それでえぇねん。
~~~~~~~~~~~~
これまで、価値を提供するとは、新しい世界を提供する事だ、
という事を解説してきました。
そしてその「新しい世界」とは、
「新しい視点」という事です。
僕のところにはよく、
「メルマガを毎日読んでいたら、
日常生活で見えている世界が変わってきました!」
というメールが来ます。
いつもと同じ空間で生活していても、
自分の視点が変われば、見えているものが変わるのです。
この「視点」を、「フィルター」って言います。
フィルターは、「色メガネ」みたいなイメージで構いません。
僕らは、自分のフィルターを通して、世界を見ているのです。
つまり、同じ世界を見ていても、
人によって見ている世界が実は違う。
そして、
「相手が持っていない視点を提供する事」
こそが、価値を提供する事なのです。
紳助さんが政治の知識が全然無くともコメンテイターとして成り立ったのは、
皆が知らない様な事を30秒だけ語れる様にしておいたから。
つまり、その30秒で、「新しい視点」を提供できていたからなのです。
「誰かができる事は自分ではしない」そういった考え方も大切になります。